スズキのリコールは他のバルブスプリングと同様に極めて深刻だ。
死亡リスクがあるからだ。
Yahoo!より、
スズキ78万台リコール=不具合延べ1600件超
11/15(木) 14:37配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00000073-jij-soci
記事より、
・スズキは15日、ハンドルを回す力を補助する「パワーステアリングコントローラ」のプログラムや、発電機を回すエンジンの「補機ベルト」などに問題があるとして、軽乗用車「ワゴンR」など11車種計78万7574台(2012年8月〜15年8月製造)をリコール
・減速エネルギーで発電する「エネチャージ」の補助電源バッテリーの部品に問題があり、エンジンが停止する恐れがある。この問題でのリコールは「アルト」や「MRワゴン」など9車種計23万4184台
・補機ベルトの耐久性が乏しく、切れた場合はエンジンが停止し、再始動できなくなる恐れがある。リコールは「スペーシア」「ハスラー」など10車種計46万1216台
無料で修理と言うのは違和感しかない。
明らかに欠陥車であり、公道を走行して良いクルマとはとても思えない。
こんなことが許されているのも型式指定の恩恵があるからだ。
型式指定を認めているのは公明党の石井大臣だ。
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