30人乗りのバスだが危うく大事故の恐れがあった。
運転手は46歳で9年以上のバスの運転経験があるという。
健康診断もきちんとしていたというのだからバス運行会社には大きな過失はなかったという。
今後こうしたことへの対応策として自動運転という対策が現実のものとなるのではないか?
Yahoo!より、
バス運転手は泡吹き…「必死になった」乗客語る一部始終
11/15(木) 14:01配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00000055-asahi-soci
記事より、
・三重県紀北町の紀勢道のトンネルで15日午前に起きたバス事故。運転手が口から泡を吹いて意識を失い、蛇行運転を始めたが、乗客らがハンドルを握ってバスを止め、間一髪で惨事を免れた。乗客らが朝日新聞の取材に応じ、一部始終を語った
・紀勢道は片側一車線の対面通行部分が多い。バスはその直後反対車線にはみ出して、右側の壁にぶつかり、反動で左側の走行車線に戻った。秦さんと前の席にいた畑中国守さん(76)が慌てて運転席に向かうと、運転手は口から泡を吹いて、硬直していた
・2人は協力しながら、運転手の体を動かしてアクセルから足を離し、ハンドルを切るなど、数回蛇行して対向車をかわしながら、最後はわざと左側の壁に、バスをぶつけて止めた。異変に気づいてから止まるまでは2〜3分程度だった。運転手が救急搬送された後、消防隊員がバスを運転して、尾鷲市街地まで誘導した
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image