住民としても使い物にならなくなった土地、建物を市が買い取ってくれるなら大歓迎ではないか?
問題はいくらで買ってくれるか?だけだろう。
宅地の復旧は現実問題、絶対に地震で大丈夫な復旧というのは無理だろう。
北海道新聞より、
宅地として復旧か緑地化か 地震被害の北広島市、2案提示
11/12 08:57 更新
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/247270?rct=news
記事より、
・胆振東部地震で住宅に大きい被害が出た北広島市の大曲並木地区で11日、市による住民対象の説明会が開かれた。市側は宅地として復旧するか、住宅を撤去し緑地化するかの二つの案を示した。
・説明会では、国士舘大学の橋本隆雄教授(地盤工学)が、被害は沢の盛り土造成した場所で顕著だったと指摘し、「台風21号の影響で地盤が緩んだ状態で地震が発生し、家の重みに擁壁が耐えられず崩落した」と分析。台風と地震の複合的な要因によって被害が拡大したとの見方を示した。
・橋本教授は復旧対策として《1》強固な擁壁を作り再び宅地とする《2》宅地としては復旧せずのり面とし緑化する―の2案を提示した。《2》の場合は住民には「安全な場所に移転してもらう必要がある」とした。
・市は今後、両案の事業費などを詰め12月中旬に住民に説明する予定
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