高齢者は免許の返納でコントロールするのではなく、実際の運転の講習や表示を徹底することで事故を減らすというのが真っ当な考え方だ。
免許が返納されたから運転されないという考えは常識的にはあり得ないだろう。
Yahoo!より、
高齢者が免許返納後運転、摘発相次ぐ “足”手放し…
11/4(日) 18:38配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181104-00000541-san-soci
記事より、
・高齢を理由に車の運転免許証を自主返納した80代男性が9月、兵庫県内の自宅近くで車を運転したとして、道交法違反(無免許運転)の疑いで兵庫県警に摘発されたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。男性は返納後わずか3カ月で摘発され、認知症の疑いがあると判明した。免許返納後の高齢者が無免許運転するケースはほかにも確認されており、安全と引き換えに生活の「足」を手放した高齢者へのサポートのあり方が問われている
・免許返納後の高齢者が無免許運転するケースは各地で相次いでいる
・公共交通機関が充実しているのは主に都市部。地方では移動手段を自家用車に頼らざるを得ない。京都府北部の京丹後市では、一般ドライバーが自家用車を運転し、タクシーの半額料金で複数客を同時に運ぶライドシェアサービスを実施しているが、こうした手厚いサポートは全国でも一部にとどまる
・兵庫県加西市では免許を返納した高齢者にバスの無料券を配布しているが、1日あたりのバスの本数はわずか。同市で父親(71)と暮らす看護師の女性(42)は「父が免許を返納したら普段の生活が困難になる。タクシー無料券の配布や、生活必需品の移動販売サービスを整えてほしい」
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