「セクハラ防止に適切に取り組んでほしい」とダイレクトにセクハラと発言、断定している。
財務省や金融庁には真実が分かっているのだろう。銀行の監督官庁が知らないはずはない。セクハラ行為であったことは間違いないだろう。
その内容を知った金融庁はすでに直接、百十四銀行に更なる適切な対応を求めているということなのだ。
わざわざ、セクハラ問題で責められている麻生太郎財務相が百十四銀行の女子行員を接待のために連れて行き、取引先に好き放題させるという放置プレイをしたというセクハラ問題について言及するのは、よほどのことが行われたからだ
百十四銀行だけの問題ではなく、取引先の実行犯がいることも問題であり、それが明らかになるのも時間の問題であり、その前に適切な対応を百十四銀行に求めているのだ。
だが、保身を優先するあまりに百十四銀行は後手後手に回り、結果として更なる非難を受けることになるだろう。
KHBより、
セクハラ巡る地銀トップの辞任で麻生大臣が見解
2018年10月30日 15時03分
http://www.khb-tv.co.jp/news2/annNews/000139652.html
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