東京オリンピック2020だが、これも自分ファースト小池百合子が背負っている何かのせいなのではないかと思わざるを得ないほど呪われている。
余程行いが悪かったとしか思えない展開をしている。
設計は遅れるし、パワハラで新入社員の自殺者は出るし、地方自治体に突然負担を求めたり、会場を東京以外に求めたりと無茶苦茶に周りを振り回して時間をロスした挙句、工事業者も倒産する始末。
自分ファースト小池百合子が東京オリンピック2020をダメにした。
返上しかないが、そのコストが今後注目の的となるだろう。
Yahoo!より、
埼玉の中堅ゼネコン「破産」が波紋を呼ぶ理由
10/28(日) 5:40配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181028-00245893-toyo-bus_all&p=2
記事より、
・今月1日時点でエム・テックは全国の現場88カ所に約300億円もの工事を抱えていたが、22日に発注者に対して契約解除の通知を発した。そこで懸念されるのが、東京五輪の競技施設工事の行方
・資金繰りは急速に悪化した。「今年に入ってから、現金から手形へ支払い条件を変更できないかと打診された」(下請け業者)。途中で元東証一部上場の冨士工から合計15億円の出資を受けるも改善には至らず、倒産
・民事再生スキームが行き詰まり、破産手続へと移行したのだ。再生に向けたスポンサーが見つからなかった
・民事再生であれば、スケジュールの遅延はあれど工事が中止になることはない。だが、破産となれば会社が清算され、工事を行うゼネコンがいなくなる
・カヌー・スラローム会場の管理棟建設と、有明テニスの森公園の屋外テニスコート改修工事を行っていた。「民事再生手続き申立て後も工事を続ける意向を示したので、再開を待っていた。今後は別の業者への発注を含めて、対応を検討している」(東京都オリンピック・パラリンピック施設整備課)。現場は建設途中のまま放置されており、工事予定表は破産した22日を最後に更新されていない。有明テニスの森公園の現場事務所の電話番号はすでに使われていなかった
もはや工事が止まったままで雨ざらしの現場状態となっているオリンピックの会場。
工事の再開にはさらに莫大な金がかかることは間違いない。
もう止めるしかないのが今の東京オリンピックの会場計画の惨状なのだ。
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