ユーザーからすれば平日の昼間は手数料が無料になるのはメリットだ。
ローソンの狙いは微々たる手数料ビジネスではなくカードローンではないだろうか?
また、カードローンの変形とも言える、多額の手数料といえばリボルビング払い。
カードローンとリボ払いは実質同じ金利であり、ガッツリ儲けるならこの2つは外せない。
銀行ということなのでカードローンで荒稼ぎへと舵を切ったわけだ。
ローソンのカードビジネスの展開には今後注視が必要だ。
Yahoo!より、
ローソン銀が営業開始=小売り系後発、独自性に課題
10/15(月) 9:04配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181015-00000017-jij-bus_all
記事より、
・コンビニ大手ローソンの子会社で8月に銀行免許を取得したローソン銀行が15日、営業を開始した。スマートフォンのアプリなどを通じ口座開設の申し込みを受け付ける
・営業開始に合わせたキャンペーンとして、コンビニ店舗に設置した現金自動預払機(ATM)の利用者に、ローソンの人気商品「からあげクン」の割引券を提供する。今後は地元商店街と協力して商品割引券を発行するなど、地域との連携にもATMを生かす考えだ。当面は全国約1万3000台のATMから得られる手数料収入がローソン銀の収益の柱
・新たな事業として、現金を使わないキャッシュレス決済にも取り組む
参考)ローソン銀行公式
https://www.lawsonbank.jp/account/merit/
あまり、メリットというメリットが感じられない・・・
参考)セブン銀行 カードローン
https://www.sevenbank.co.jp/personal/netbank/deposit_loan/loan/
金利一覧
https://www.sevenbank.co.jp/account/interest.html
もちろん、カードローンの標準、年利15%という暴利だ。まあ、リスク込みだから仕方がないのだが、きちんと返せる人は利用の際によく考えたほうがいい。
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