今ではネットTVが当たり前となっている。
また、娯楽番組は有料でというのが当たり前の時代。
料金も、老舗である映画、ドラマが見放題のHuluが月額933円というのが標準的。
さらにdTVでは月額500円で見放題。
NHKの視聴者数からすれば、せいぜい500円、公共性という観点からは300円が限度だろう。
市場のこうした受信料と比較をした上で、受信料を決めるのが筋であり、ちょっと受信料が多く入ったから下げるというようなデタラメな決め方は、低能な野田聖子総務大臣なら通じたかもしれないが、今度の大臣は低能ではないだろうから、きちんとした受信料がいくらであるべきかという議論をした上で、受信料を改訂する必要がある。
高齢者の負担として月額1260円が300円になれば、可処分所得が約1000円増える。
無料にすれば1260円消費が増えるというのは大きな経済効果となり、自民党への得票が増えることになるだろう。携帯電話の料金を下げるよりお遥かに簡単であり、また、総務省、国の責任は重い。
Yahoo!より、
<NHK>受信料値下げへ 数十円案も浮上
10/12(金) 12:50配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00000044-mai-soci
記事より、
・NHKは12日、受信料を値下げする方向で検討
・昨年末の最高裁判決で受信料制度について合憲とする初判断が示されたことによる受信料の増収分などを原資
・現在の受信料は、衛星放送を視聴しない地上契約で月額1260円(口座振替、クレジット払い)
・値下げは2012年10月の7%値下げ以来
・今年12月に来年度予算案が固まるのに合わせ、中長期的な収支見通しが判明するのを待って、正式に表明
・NHK内では、値下げ幅について「数%・数十円」などの案も出ている。
実際、Yahoo!ニュースの書き込みでも、
・多くの人が、受信料の値下げを求めているのではなく、払った人だけ見れるようにしたり、NHK民営化や解体を求めています!
・民放からも番組予算が高いと思われているのだから民営化すれば良いと思う。
形だけの公営であぐらをかいて外への発注は圧力かけて安くするが自分達の給料は高くので民営化して受信料の強制徴収はやめてほしい
・良質な番組を作るために民放と同レベルの給与にする必要がある、、、というのがロジックになってるようで、全然ロジックになってない
というように、NHKイラネーというのが大半。
強制徴収の意味がわからないし、NHKの職員の給料を高い民間レベルにする必要があるというのも意味不明だということ。
値下げを考えるのではなく、NHKそのものの民営化から考える必要があるのは明らか。
批判するマスコミがないのは、ネットで既にマスコミの必要性がないからお仲間同士のお友達感覚からの自主規制なのだ。腐っているマスゴミたち。
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