そこに目をつけたのがCoCo壱ということだろう。
ほとんどの喫茶店のメニューにはカレーライスはあるのだが、それを切り出したのがCoCo壱。
これはアイディア勝負での勝利だろう。
喫茶店でカレー?と思うかもしれないが、昔から喫茶店では缶詰のカレーを使ったカレーライスは定番メニュー。
独立させてということで、喫茶店からすれば原価率が高いのであり得ない。
原価率については、CoCo壱番屋はトッピングが豊富。これは讃岐うどん商法と同じ。
はなまるうどんでもわかる様に、つい、トッピングがすうどんの何倍にもなるというのはよくある事だ。
それをチェーン店展開して低コストで売り出したのがCoCo壱ということだ。
ライバルは喫茶店なのだ。
サブウェイは喫茶店のサンドイッチを切り出した戦略。これは海外からの上陸組だが。
Yahoo!より、
ココイチ以外に大型チェーンのない「国民食」カレーの不思議
10/4(木) 11:45配信 LIMO
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00007888-toushin-bus_all&p=2
記事より、
・名実ともに、日本の代表的なご当地カレーと言えるのが、スープカレー(札幌市)と金沢ブラックカレー(金沢市)
・現在の「ココイチ」店舗数(約1,260)のうち、北海道は27店舗(全国で12番目)、石川県は9店舗(同22番目)。やはり、ご当地カレーに押されているのかもしれません
・「ココイチ」も最初は地元(愛知県清須市)で人気があったご当地カレーだった
金沢のゴーゴーカレーもある。
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