ちょっと悪態をついただけで仕事を失う可能性がある。
とてもじゃないが、関わるだけ損としか言いようがない。
言論封殺の為には殺人も厭わずということなのではないか?
恐ろしいLGBT。
LGBTに近寄る、触れるのは命がけだということだ。
ということを煽っているとしか言えない状況になっている。
Yahoo!より、
<新潮45休刊>突然の決断、予想超えた批判
9/25(火) 21:42配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180925-00000098-mai-soci
記事より、
・性的少数者(LGBTなど)への差別的な表現について批判を受けていた月刊誌「新潮45」が25日、最新号の発売からわずか1週間、また佐藤隆信社長によるコメント発表から4日で休刊に追い込まれた。回収や続刊号での謝罪などを飛び越えた突然の決断の背景には、同社の予想を超えた批判の広がりがある
・「今回の『休刊』は、ヘイト的な表現を許すような世の中の風潮ではなくなったことを示している。LGBTなどマイノリティーへの差別に対する人々の意識の高まりを感じる」
なぜマイノリティーの横暴を許すべきなんてとんでもない議論がされるのだろう。
議論が成熟しなくて残念だというのがまともな知識人の言う言葉ではないだろうか。
言論には言論で対抗するというのがフェアな社会だ。
休刊に追い込むような言論の外での脅しはルール違反だし、それはテロリストと同じだから。
しかし、LGBTの問題というよりも、メディア同士の潰し合いなのかも知れない。
ネタとして利用されたのがLGBTかも知れない。
実際、記事においては、
特集に寄稿した教育研究者、藤岡信勝・元東京大教授の話 新潮社の声明には特集に「常識を逸脱した偏見」があったとしているが、7人の筆者のうち誰のどの部分が該当するのか明らかにしないのは卑劣だ。また圧力をかければ、雑誌の一つくらい吹っ飛ぶ、という前例を作ってしまった。言論の自由を守るべき出版社の責任を放棄している
とある。
まさにその通りで、気に食わない論文、論説が載っているからとして休刊に追い込まれるというのは、まさに、悪しき前例と言わざるを得ない。
報道する朝日新聞などは、これを自らの勝利だとするようなのだが、そうしたデタラメのツケは自分に回ってくるということを理解していないほど劣化しているということだろう。
言論の自由は国民の権利であり、それを伝えるメディアというものが雑誌であり新聞であったりするわけで、メディアそのものが選別をし、内容を検閲、挙句は休刊に追い込むというのは横暴としか言いようがない。
「新潮45」に関して、まともな報道がされないとすれば、マスコミは完全に終わっていると言わざるを得ないだろう。
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