札幌市は今回の北海道胆振東部地震を受けて、2026年のオリンピック誘致を断念した。
2026年のオリンピックをだ。
日本全国をみると台風21号の影響で関空は完全復帰の目処も立っていない状態。
果たして、2020年には全面復旧しているという宣言がだせるのか?出せないだろう。
そうしたなかで、ゴリ押しする東京オリンピック2020。
2020年に災害がないと言い切れるはずもない・・・
断念するなら、今でしょ!
Yahoo!より、
東京・横浜は「世界一の水没危険地帯」97駅が浸水の可能性…
9/16(日) 16:00配信 SmartFLASH
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180916-00010003-flash-ent
記事より、
・海抜ゼロメートル地帯が広がる東京都東部
・「この地域を襲う水害でもっとも危険なのは高潮です」
・長期間、東京で台風による大きな被害が出ていないのは、偶然にすぎない。東京が水害が多い土地であることを忘れがちになり、安全になったという間違った思い込みが浸透することがなにより危ない
・「ミュンヘンの保険会社による世界の大都市の自然災害リスクというデータがあります。危険発生の可能性、脆弱性、経済価値を指数で示しており、東京・横浜は1位。指数は710で、2位のサンフランシスコの167を大きく引き離しています。大阪・神戸・京都は指数92で、4位です」
災害リスクの高い東京での開催。
また、アメリカのプロスポーツ業界とのシーズン調整の結果として、蒸し暑い真夏での開催となっている東京オリンピック2020。
宣伝をつとめたTOKIOも婦女暴行で山口メンバー一人が引退するという騒動も起きている。
そして、今回の台風21号、そして、北海道での地震。
熊本地震なども振り返れば、災害大国として世界的に有名になっている日本。
この日本で果たして災害にたまたま遭わずに無事に東京オリピック2020が開催され、無事に終了するのだろうか?
未来はわからないのだが、そこまでのリスクをかける理由は簡単には思いつかない。
次のアクシデントは、東京オリンピック2020のためだけに東京都知事を続けている小池百合子都知事に、なにか重大なことが起こるのではないだろうか?
いつ、失職しても分からないほどの政治力のなさ、センスのなさは既にご披露されているところだが。
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