だが,あまりにも恣意的な総務省の携帯電話の料金比較には誰しも呆れている.
その大臣は野田聖子という違法行為も夫のため,自分のためなら御構い無しの倫理観なしの国会議員だ.
そういうことか.
Yahoo!より,
ドコモ社長「日本や弊社の料金、著しく高いとは思っていない」
9/21(金) 13:29配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180921-00000563-san-bus_all
記事より,
・NTTドコモの吉沢和弘社長は21日のiPhone(アイフォーン)の新機種発売イベント会場で取材に応じ、菅義偉官房長官がたびたび言及している携帯電話料金の値下げについて「日本や弊社の料金が著しく高いとは思っていない」と反論
・「総務省の内外価格差調査は、長く契約している人向けの割り引きや(毎月1500円割り引く)『ドコモウィズ』などの料金が加味されていない」
WikiでFree フランスで調べるとパリが一番安くて日本はその4倍という会社が出て来る.
これによると,
設立は2007年とたった10年ちょっとの歴史しかないのがわかる.
「2012年1月に長らくOrange、SFR、ブイグ・テレコムの既存の3社が寡占してきたフランスの携帯市場に第4の携帯事業者として既存事業者の半分以下という低価格の料金プランで参入」
とあるように,新興の会社だ.
こうした会社と比較をするのであれば,ドコモと比較をしてはだめだろう.日本ではMVNOと比較するのが妥当と言える.
しかもFreeの登場でMVNOが淘汰されたというのだから,総務省はどういう戦略をとるのか,明確にする必要がある.キャリアが値段をさげれば当然MVNOは消滅する.
フランスを引き合いに出したということはMVNO死ねということなのだろう.
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