確か、職員全員にヒアリング調査をするという話だったが、その結果が、これではおかしい。
天下りの斡旋という仕事ではない仕事を公務中にしていたということは、その間の給料や、そのことによる残業代などは決して払われるものではない。
そもそも総務課長以下で組織的に長年天下り人事を省内で行ってきた文科省。
善悪の判断など世間とはずれまくっているのは間違いない。
少なくとも課長以上は、本当のことを言えば懲戒免職に値するだろう。
たった二人の辞任というのはどうかんがえてもおかしい。
だが、トップの事務次官が連続で汚職なのだから、次の時間も同じことになることは確実。
幹部と言われる課長以上はすべて首にするくらいは必要で、そもそも、文科省を解体する時期にあるだろう。
Yahoo!より、
文科省汚職 戸谷事務次官ら辞任を閣議了承
9/21(金) 10:07配信 日テレNEWS24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180921-00000011-nnn-soci
記事より、
・文部科学省の幹部への接待汚職事件で、戸谷一夫事務次官ら初等中等教育局の高橋道和局長の辞任が21日の閣議で了承
・接待汚職事件をめぐっては、すでに前局長ら2人が逮捕・起訴されていて、戸谷一夫事務次官は一連の問題の責任を取る
・文科省は先月から国家公務員の服務規律違反がなかったか、外部有識者による調査を行ってきた。この調査を受け、戸谷次官、高橋局長のほか、高等教育局の義本博司局長のあわせて3人が減給の懲戒処分
・次官の後任は藤原誠官房長が有力
藤原官房長などを後任に据えるのはありえない話だ。
少なくとも文科省と全く関係のない人間にする必要があり、課長以上もそうする必要がある。
その場合は、あとで逮捕されたりするので、まとめて税務署などに送り込むのが最適だろう。
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