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総務省の数字の捜査が酷すぎる。
何が何でも日本の携帯電話の料金が高いと言いたいために数字を作るのが総務省だ。
意図的に、各国でしかも都市単位で１社をピックアップして比較。
どう考えてもおかしな比較だ。
国として考えるなら国民負担という観点からの数字が必要。
Freeという格安のキャリアを見つけて、しめしめというのはあまりにも低レベル。
やはり日本の官僚、政治家には統計の知識がなさすぎる。
そもそもMNP一括０円や実質０円を行政指導で廃止させて、結果として電話料金を高くしてきたのは総務省。
自ら仕事を作って、それを解決するというひどい仕事の仕方だ。
茶番もいい加減にして、市場に任せれば自ずと安くなる。

Yahoo!より
携帯料金、東京が「世界最高」…パリの４・２倍
9/19(水) 20:03配信　読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00050084-yom-bus_all
記事より、
・スマートフォンで国内シェア（市場占有率）１位の企業について、一般的な５ギガ・バイトのデータ容量を使う料金プランを比較
・１４年度の価格水準と比べると、東京は１割程度の値下がりにとどまる。一方、ロンドンとパリ、デュッセルドルフの３都市は約７割も安くなっていた。ソウルは約３割、ニューヨークは約６割下がっており、東京の値下がりの鈍さが浮き彫りになった。海外に比べ、格安スマホの普及が遅れていることなどが要因


参考）オップラより、
https://www.keira-p101.com/entry/world-smartphone-price-comparison
フランスのFreeというのは破格の低価格のようだ。
比較はフェアではないと感じる。

参考）baookun.より、
https://www.baookun.net/france4g-sim-free/
格安キャリアじゃない？それは主要とは言わない。