土砂に埋まって死んだのか、家の中で死んだのか?
家の中なら何階に寝ていたのか?などが重要だ。
ディテールが分かれば対策は可能。
何より2階で寝ることの効果がたとえ土砂災害でも実証されるだろう。
結局、家の中で死ぬ場合、水害などでなければ、災害後に残る空間の広さがポイント。ぺしゃんこになっても三十センチの空間が残れば圧死は免れることが出来るだろう。今回の被害分析に期待したい。
Yahoo!より、
<北海道震度7>大半は窒息死 土砂流入、逃げる間もなく
9/11(火) 11:33配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180911-00000020-mai-soci
記事より、
・北海道胆振(いぶり)地方を震源とする最大震度7の地震で、死亡した41人の大半が土砂に生き埋めになったり倒壊した家屋の下敷きになったりしての窒息死だったことが捜査関係者などへの取材でわかった。
・最も被害の大きかった厚真町では死者のうち60代以上が4分の3を占めていた
・未明の地震で逃げる間もなかったとみられる
・関係者によると、死者の多くは土砂に埋まっていたり、倒壊した家屋に胸などを圧迫されたりしていた。町によると、住民人口34人の吉野地区では19人が犠牲になり、最年少は16歳
・1995年の阪神大震災では、死者の約半数が65歳以上の高齢者で、倒壊した家屋などの下敷きになる「窒息・圧死」が全体の7割以上を占めた
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