パワハラとはつまり、上司が命令したということ。
そのノルマの低度が尋常ではないというようなことでしかない。
ナイフをもって脅迫されたというまではないだろう。
現実的には、上司による給料の査定、つまり金の多寡の問題。
金のために不正をしたと言うことに過ぎない。
Yahoo!より、
背景にノルマめぐるパワハラの横行 スルガ銀 不正融資
9/8(土) 1:20配信 Fuji News Network
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180908-00400462-fnn-soci
記事より、
・スルガ銀行第三者委・中村直人委員長は「当委員会によるインタビューで、偽装に何らかの関与をしたことがある証拠が全く見つからなかった者は、1人もいない」と話した
・不正を産んだ背景に、営業ノルマをめぐるパワハラの横行があった
・「(数字への)プレッシャーが非常に強かった」、「『数字(の達成)ができないなら、ビルから飛び降りろ』と言われた」
・「上司の机の前に起立し、どう喝される。机を殴る蹴る、持って行った稟議(りんぎ)書を破られて投げつけられる、そういうことがいっぱいあった」
・金融庁はスルガ銀行に対して、厳しい行政処分を検討
単なる金の亡者たちによる銀行とう看板の詐欺会社がスルガ銀行。
スルガ銀行の引き取り手がなくて業務停止が遅れているのが現状だろう。
厳しい行政処分とはつまりスルガ銀行の営業停止だ。
期限は示さず、そのうち引き取り手の銀行が現れるというシナリオ。あまりにスルガ銀行に価値がなくて困っているのだ。
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