勝手に、結婚しました、だけでは罪にはならない。
仮に小林麻耶がまだ結婚届を役所にだしていないとすれば、何の罪にも問われない。
しかも、今や一般人。
ただし、元芸能人、ではあるので、クリアではないのだけれども。
偽装結婚は簡単、そういう感覚での結婚発表であったとしても何らおかしくない。
実際に、人々の感覚からすれば、結婚してからはじめて籍を入れる、つまり結婚届を出す人も多い。
小林麻央の姉の小林麻耶はさすが、伊達に年をとっているだけではなく、きちんと弁護士に相談して、偽装結婚して、海老蔵との関係を隠蔽しようとした、とついつい考えてしまう。
多くの人は小林姉妹の療法と結婚する海老蔵を期待していたはずだ。
実際には籍は海老蔵と結婚届を出して入れているのかもしれない。
真実は相変わらず闇の中だが、事実婚状態であることは今も変わらないだろう。
だから、わざわざ芸能界引退を発表したのだろう。
Yahoo!より、
偽装結婚について
園田寿 | 甲南大学法科大学院教授、弁護士
8/3(金) 4:23
https://news.yahoo.co.jp/byline/sonodahisashi/20180803-00091735/
記事より、
・安心してコスプレが楽しめる日本で働きたかったと、偽装結婚したカナダ人女性が逮捕されたというニュースがありました
・「偽装結婚」という言葉じたいは法律用語ではなく、どの条文にもこの言葉は載っていません。一般には、偽装結婚とは、「日本人の配偶者等」の在留資格を得る目的で、日本人との間で、婚姻の意思がないのに市区町村に内容虚偽の婚姻届を提出することをいいます
・婚姻届じたいは、私人が作成し、名義人として署名する文書ですから、いわゆる私文書と呼ばれ、結婚の意思もないのに婚姻届を書いても、文書の内容に嘘があるだけで、本人たちが署名している以上は犯罪にはなりません
・偽装結婚は、婚姻の意思もないのに、公務員に対して「婚姻の意思がある」と申し立てて、新しい戸籍を作らせるという点で、この罪が成立する
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