女性は結婚という永久就職が1つの上がり。
男性は、その永久就職を保証する立場であり、その金の原資が就職なのだ。
就寝雇用でなければ女性は永久就職を選択し得ない。
それが全体の構造。
ただし、個別に見るとおかしいと言われても仕方がない。
今回、医学部の男性優遇が明らかになり、つぎは各省庁における男性優遇が暴かれるだろう。
何しろ女性は止めてしまうのだから男性を採用したいと思うのは当然なのだが、それは差別となる。
結局、女性が働ける範囲でしか仕事をしないということになるのは目に見えている。
Yahoo!より、
医学部入試、77%で合格率に男女差…読売調査
8/12(日) 6:16配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180811-00050116-yom-soci
記事より、
・読売新聞が医学部をもつ全国81大学に男女別の志願者数や合格者数などを尋ねたところ、回答した76校の77・6%に当たる59校では、今春の一般入試で男子の合格率が女子より高かったことが分かった。男女ごとの全志願者に対する合格率は、男子8・00%に対し女子6・10%と1・9ポイント低かった。東京医科大以外はすべて、性別による得点操作を否定
・北里大は回答せず、東京大、帝京大、富山大、福島県立医科大は男女の内訳を公表しなかった
男女の内訳を公表しなかった大学は東京大学もそう。
すべての大学で合格レベルでの男女差別は存在する。
本来、差別してはいけない就職においても各省庁は平気で差別しており、それが暴かれて問題となるだろう。
タグ:差別
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