復興景気を期待してよそから来た人間が、復興景気の良さかどうかに関わらず、法律での規制がないことに乗じて、ぼったくりガールズバーを経営しているというもの。
実際に、20歳の男子学生がガールズバーで300万円以上の借金をして自殺する騒ぎにもなっている。
Yahoo!より、
復興マネー狙った「ぼったくり」被害急増 熊本の繁華街 死亡事件に発展するトラブルも
8/3(金) 9:34配信 西日本新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180803-00010000-nishinpc-soci
記事より、
・2016年4月の熊本地震発生以降、熊本市内の繁華街の飲食店で高額な料金を請求される「ぼったくり」被害が多発し、年間数件だった熊本県警への被害相談が17年は219件に急増
・客引き行為への規制の緩さと、復興マネーに目を付けた県外の客引きグループの進出が要因
・トラブルの一部は傷害致死事件などにも発展
・3月末には指定暴力団との関係が確認されているガールズバーでの高額請求をきっかけに、市内の男子学生=当時(20)=が約310万円の借金を抱え自殺。別のガールズバーの男性経営者=同(29)=が、支払いを巡ってもめた客に暴行され死亡する事件も
・高額な料金設定を禁じた法律はなく、ぼったくり被害を防ぐには客引き行為を取り締まるしかない
なにより、ガールズバーの料金は1時間100万円でもいいというのだ。
まずは法外な値段については、支払わないこと、が大切。
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