これでは法の安定が保つことができないだろう。
同様な例はいくらでもある。
地裁からすれば、最高裁が最後は正しい判断をするのだが、どうせ負ける被告について、一度は勝たせてあげたい的な感覚、あるいは、これで勝てるんだと驚きを一時でも世間に与えるという話題作りしか考えていないようだ。
トンデモナイ話だ。
Yahoo!より、
砂川事件再審、最高裁も認めず=米軍基地侵入の元被告ら
7/19(木) 12:59配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00000062-jij-soci
記事より、
・米軍駐留の合憲性が争われた1957年の「砂川事件」で、米軍基地に立ち入ったとして日米安保条約に基づく刑事特別法違反罪に問われ、罰金刑を受けた元被告ら4人について、再審を認めない判断が確定
・最高裁は59年の判決で、米軍駐留を合憲と判断した上で、駐留を違憲として全員に無罪を言い渡した一審東京地裁判決を破棄。審理は差し戻され、全員の罰金刑が確定
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