もちろん、大阪だって震度7の恐れはある。
地震にただ怯えていないで木造住宅の2階に寝ることが重要。
木造住宅、木造アパートの1階に寝なければ、ほとんどの場合は死なない。
今回の大阪北部地震でわかったのは、家が潰れなくても死者は出るということ。
・2人がブロック塀の下敷きで死亡
・3人が本棚、タンスといった家具の下敷きで死亡(いずれも高齢者)
ということで、2階で寝ることと、これらに日頃から注意をすることが重要。
地震がいつどこで起こるか分からないから不安ではなく、地震が起きるとどうなるから注意ということを語ったほうがはるかに有益だ。
Yahoo!より、
大阪北部地震に囁かれる「本震はこの後」説 死者8500人の想定も
6/20(水) 17:00配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180620-00544168-shincho-soci
記事より、
・「今度の地震は、有馬・高槻断層帯の付近が震源だと見られていますね。仮にそうだとすると、近くを通る上町断層帯などに活動が伝わり、その断層帯を震源とした本震が、これから発生する恐れがないとは言えません」と解説するのは、東京大学地震研究所の酒井慎一准教授
・避難後の体調悪化などによる「関連死」を含めれば、熊本地震の死者は267人
・「上町断層帯」が震源となり、熊本地震と同じM7クラスの地震が起きれば大阪市の2016年の試算では、死者数は8500人と想定
参考)2階で寝よう!Let’s sleep upstairs!〜無料の地震対策は二階で寝ることです。耐震診断よりも行動!URL:www.耐震.top
http://www.xn--bx0a738b.top/
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