RAM2GB、eMMC32GBという仕様のパソコンがある。
このようなパソコンを4月末に公表されたような、大型のアップデートをしようとすると、Cドライブの容量が8GBないとできません、と表示されて、それ以上先には進むことができない。
進むにしても非情に時間がかかる(9時間ぐらいなので寝る前に取り組んで放置するのがいい)ので、その結果、やはりアップデートできないとなると落胆度合いが多いきい。
これを解決する方法はWebには有るのだけれど、最大のポイントは、
・容量がたっぷりあり、アップデートができる(された)パソコンでインストール用のisoをダウンロードすること
これに尽きる。
説明で分かりにくいのは、別のパソコンでアップデート済みのものを利用して、他のパソコンをアップデートするためのUSBを用意するというところ。
つまり、大前提として、
・最新状態にアップデートされたWindos10パソコンがあること
なのだ。
これは何でもいい。
また、OSをクリーンインストールするという方法もあるのだが、この場合でも、DVDを入手しない限りは、最新状態にアップデートされたWindows10のパソコンがあること。
これが最大の鍵。
一台しか持っていない場合には、誰か親しい人に、わざわざアップデートのためのUSB(というかUSBにISOファイルをコピーするだけ)を作ってもらおう。
ちなみに、最新状態にアップデートされたパソコンが32bitで、アップデートできない32GBしか容量のないパソコンが64bitでも構わない。
アップデート用のISOファイルをつくる際に、32,64bitを選ぶことができるので、問題はない。
ということで、意外に盲点である、32GBしか容量がないパソコンをアップデートするためには、
既にアップデートされたPCを別に用意して作業をすること
これがポイントなので、ここに書いておきます。
意味が分からなくてハマっていたのはこういうことだったのです・・・分かりにくいよ!
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