その中心である自衛隊の明記については55%の人が賛成しているというのが現実。
北朝鮮や中国、そして、ロシアの動きをみて平和ボケの日本人もさすがに軍隊のない国というのはどうなるか分からないという現実が分かったということだろう。
同時に、これは野党には政治を任せる気はないということでもある。
野党などに任せたら、それこそ、北朝鮮のような独裁政権を受け入れてしまいかねないからだ。
デタラメ野党が決して政権を取ることができないことをよく示している調査結果だ。
結局、自民党、公明との現在の与党の枠組み以外には選択肢はないのだ。
その前提は、日本はアメリカの属国であるということだ。
Yahoo!より、
憲法に自衛隊明記「賛成」55%…読売世論調査
4/30(月) 14:30配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180429-00050100-yom-pol
記事より、
・読売新聞社が実施した憲法に関する全国世論調査で、自衛隊の根拠規定を明記する自民党の改憲条文案への賛成が55%
・自民党が3月にまとめた自衛隊明記の条文案は、9条1項と2項を維持し、新設する「9条の2」に自衛隊保持を明記するもの
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