木造2階出ての住宅で死ぬの原因は、逃げ遅れ、と言われるので誰も信じないのが問題。
真実は、
・3から5分で煙や火で逃げられなくなる
・階段があると1階の火や煙がすぐに2階に到達し呼吸ができなくなくなる
・どうせ消せないのに、それが分からずに消火活動中に死ぬ
ということだ。
火災保険に入っておけば、火事は仕方がないと諦めるしかない。
命が大事なら、寝起きで火事と感じた瞬間に逃げるべきなのだ。
なお、2階で寝ている場合はすぐに逃げられるようにロープなどをよういしておくのが大切。
非常持ち出し袋とか意味ないです。
参考)照明工業会報 より、 早稲田大学の先生のコラム
生死を分ける避難の知恵
−その2 住宅火災時の避難−
http://www.jlma.or.jp/anzen/pdf/bousai_hinan_tie2.pdf
・8. 住宅火災時の心得
8.1火災が発生したときの避難方法を普段から家族で話し合っておくこと
住宅火災の際、 煙や火で避難ができなくなるまでの時間はこれまでの研究などから出火から3〜5分程度であり、 避難可能な時間はほんの僅かしかありません。 就眠中の火災の場合や出火階より上階にいる場合には避難が間に合わないことを多くの住宅火災事例が物語っています。
真夜の住宅火災では、 火災に気づいたときにはすでに階段に濃煙が充満していて、 階段を通じての避難ができなくなっていることを考え、 普段から2つ以上の避難経路を家族で話し合っておくことが重要です
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