これからはインフラが老朽化してトラブルが多発する時代。
技術屋の要請が急務だ。
日本もこれから文系ばかりではなく、技術屋に高い給料を払うトヨタのような企業を増やす必要がある。
油にまみれて仕事をするのは体力だけではなく頭脳と技術と経験が必要。
それは何も資格もなく口先だけの文系にはできないことだ。
もちろん、文系もそういう現場で鍛えることで技術をみにつけることはできる。
これからは知的なガテンの時代だ。
東急電鉄は自ら沿線の鉄道システムのメンテナンス会社を強化する必要がある。
十分な人員体制なしにメンテナンスは無理だ。
そもそもトラブルゼロというバカなことを平気で書くこと自体にこの記事のデタラメさが有る。
トラブルは起こるもの。
おこったトラブルをいかに迅速にクリアしてくのかが本当に求められているスキルだ。
バカはそういうことが分からないのだ。
Yahoo!より、
田園都市線「トラブルゼロ」への長い道のり
2/12(月) 6:00配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180212-00208286-toyo-bus_all
・昨年10月と11月に相次いで起きた停電をはじめ、トンネル内での水の噴出や発煙など、近年トラブルが続いている東急電鉄田園都市線の渋谷―二子玉川間
・社員が設備に触れる機会を増やさなければ
・昨年10月と11月に相次いで発生した停電トラブルは、どちらもケーブルの損傷が原因
・50〜60代の社員は自分たちでやっていた部分が多かったが、近年は協力企業にお願いしたり、最終的には工事の立ち合いもお任せしたりといった例が増えつつあった
・今後は「当社社員が実際に現場に触れる機会を増やさなければ」と、人材も増やしていきたい
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