北朝鮮のミサイルを迎撃できるとアピールする必要が日米にはあるのだが・・・
北朝鮮のミサイルが迎撃できなければ日本は「日本は唯一の被爆国」から「日本は唯一の2回の戦争での被爆国」となるのだ。
もっとも、日本は唯一の被爆国、というのは正確ではないという指摘もある。
これは、核兵器の開発段階で米国内では兵士などが被ばくをしているという事実があるからだ。
別に日本にいる朝鮮人なども被ばくをしたから日本は唯一の被爆国というべきではないという意見はスルーするが、実際に米国では核兵器の怖さは開発段階では充分に理解されていなかったのは事実のようで、普通に地上に核爆弾を落として爆発させて、その場に兵士を置いて、また、撮影もしていたりする映像が残っている。
放射能について十分な知識のない兵士が被ばくしているのだ。
日本に再びミサイルが落ちないためには、迎撃ミサイルは果たして有効なのだろうか?限りなく心配だ。
Yahoo!より、
新型SM3、ミサイル迎撃実験に失敗=日米開発
2/1(木) 7:18配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180201-00000029-jij-n_ame
記事より、
・米国防総省ミサイル防衛局は31日、ハワイ州で日米両国が共同開発中の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の迎撃実験を実施するが失敗
・SM3ブロック2Aの実験失敗は昨年6月に次いで2回連続。同2月には成功。
・米国務省は今月、日本にミサイル4発などを総額約145億円で売却することを承認
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