相乗りにより現実に雪での需要不足を解消することができるはず。
寒い中で延々と長い列を作ることを避けられるはずだ。
それを止めたのは、むしろ相乗りの効果を示したくなかったためではないか?
タクシー業界のドライバーからすれば、人のことは知らないからとにかく自分の車に一人乗ってくれればいい。
面倒なことは稼げる時にはしないということか?
しかし、もしそうだとすれば、混雑緩和や待ち時間短縮に相乗りは全く無意味だということになる。
この一番相乗りが必要とされる雪の中で実証実験でさえできないようでは相乗りは全く現実的ではないということが証明されたのだ。
少なくとも、
タクシーが捕まりにくい雨の日にも
という利用はタクシードライバーが嫌がるのであり得ないということがわかった。タクシーの需要があるときには客を延々と並ばせておくということのほうがタクシードライバーにとっては金になるということがはっきりしたわけだ。
もはや実証実験は不要となった。実験は結果がはっきりしたのでやるだけ無駄だ。
Yahoo!より、
・22日に東京都内で始まる予定の「相乗りタクシー」の実証実験は、雪が降る予報が出たため開始を見合わせ
・一般のタクシー予約が増加しており、タクシー不足などの混乱を避けるため、実験開始を見合わせた
参考)国土交通省のページより、
相乗りタクシー実証実験がいよいよ22日から始まります!
〜 相乗りで、タクシー利用を割安に 〜 平成30年1月19日
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha03_hh_000276.html
記事より、
相乗りタクシーとは?
配車アプリを活用して複数の利用者を1台のタクシーにマッチング。タクシーを一人で利用するより割安な運賃で利用可能に。これにより、「タクシーの運賃は高いから」という理由で利用を控えていた方にも利用しやすいタクシーサービスを目指します。事業者・ドライバーにとっては、複数の利用者を効率的に運送することが可能
また、利用のシチュエーションとして、
朝の通勤時間帯の利用・・・・・・たまには満員電車はやめて、相乗り通勤。タクシーが捕まりにくい雨の日にも
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