ここに紹介する記事も、
●まずは耐震性の高い住居に住むこと
をなんと「備え」として挙げています。
そして、次が家具固定・・・と。
大事なことを忘れていませんか?
なぜ、地震で人は死んでしまうのかという根本的なことを。
原因が分からなければ対策はできません。
単に、地震に全壊しないということで耐震化というのは間違いとはいいませんが、気軽にできる話ではありません。
書き換えれば、
「100万円用意すること」
くらいの話です。その程度は市町村が補助金を出してくれても必要な金額だからです。
いかに、そんな対策が難しいかということが分かるのですが、平然と書いてしまう・・・
そうではなくて、2階に寝ましょう、2階で寝ようという寝室をどこにするかを改めたほうがずっと簡単で多くの人が対策をすぐにでもできるのです。
阪神・淡路大震災で何が起こったのか?死んだ人はどういう状況だったかについて思いをはせる必要があるのです。
その結果が、2階で寝よう!ということなのです。
Yahoo!より、
阪神・淡路大震災に学ぶ「直下型地震」への備え
1/17(水) 11:50配信 All About
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00008474-nallabout-life&p=2
記事より、
首都直下型地震への備えとして、できることは以下のことがあります。
●まずは耐震性の高い住居に住むこと
●家屋内での被害を防ぐ家具の固定(とくに寝室、玄関)
●消火器の準備で初期消火に協力
●長期インフラ停止に備える備蓄
●地域の最大リスクを把握すること
・・・
なのですが・・・
参考)
2階で寝よう!(Let’s sleep upstairs!)
無料の地震対策は二階で寝ることです。<耐震.top>
http://www.耐震.top/
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