http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130404-00000057-mai-pol
<橋下氏>「21増21減を」 「0増5減」改正案を批判
毎日新聞 4月4日(木)20時18分配信
日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は4日、衆院選の小選挙区を「0増5減」する新しい区割りのための公職選挙法改正案について「不十分だ。21増21減ぐらいまで踏み込むべきだ」と語り、定数300を維持したまま単純に人口に応じて議席を配分する「21増21減」の実施を求めるべきだと表明した。大阪市内で記者団に語った。
党国会議員団は0増5減に賛成する前提条件として、定数削減の実施を求めてきたが、橋下氏は「前提条件が定数削減というのはロジック(論理)としておかしい」と批判した。
橋下氏はまた、党国会議員団にメールを送り、「どうせ0増5減が可決されるのなら、21増21減を叫んで反対するのも国民へのメッセージの出し方だ」と提案し、0増5減への反対もあり得るとの考えを示した。
21増21減では、47都道府県に1議席ずつ配分した上で残りを割り振る「1人別枠方式」は撤廃される。最高裁は一昨年、1人別枠方式が1票の格差を広げる主因として、制度の廃止を求めた。これまで民主党内などで検討されてきたが、維新内で検討されたことはなかった。
批判は簡単だ。21増21減など実現の可能性がどれだけあるか?である。
まずは国の勧告に従うこと。
現実主義なのかなんなのか分からない。
これが橋下クオリティーだ。
何やってもぐちゃぐちゃじゃん。
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