その会社の方針で閉鎖となったのがサンモール高砂.
閉店を悲しむテナントなどに取材をするよりも,アスクプランニングセンターのコメントが知りたい.
Yahoo!より,
「サンモール高砂」41年の歴史に幕 常連客ら名残惜しむ
12/10(日) 7:30配信 神戸新聞NEXT
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171210-00000001-kobenext-l28
記事より,
兵庫県山電高砂駅南の商業施設「サンモール高砂」が9日閉館し、41年の歴史に幕を下ろした。最終日まで営業を続けた店舗には長年の利用客が訪れ、閉店を惜しんだ。ほとんどの店は市内の別の場所に移転する見込み。(小尾絵生、本田純一)
サンモールは1976年に開業。スーパー西友のほか、飲食店や日用雑貨店などが入店し、かつては市内随一のにぎわいを誇った。2015年末に西友が閉店し、集客力が低下。テナントの多くは営業継続を望んだが、建物と土地を取得したアスクプランニングセンター(大阪市)の方針もあり、閉鎖・・・
地元の悲しみについいてはアスクプランニングセンターはどう考えているのだろうか?
しかし,経済的な面からは仕方がないといえばそうだ.
参考)アスクプランニングセンターの会社概要
建設/建築/設備/住宅
大阪府大阪市中央区鎗屋町
なお,アスクプランニングセンターのインタビューがある.
企業家倶楽部 kigoka club より,
2004年02月27日
街づくりのオンリーワン企業となり後世に残る仕事をしていきたい/アスクプランニングセンター社長 廣崎利洋
http://kigyoka.com/news/magazine/magazine_20141114_7.html
社長は代わっていないのではないか?
社長は,
マイカルグループにビブレといい高収益の生活百貨店をつくったり、あるいはイオングループなら、フォーラスをつくった。異質な業態の開発。いわゆる無を有にする。不可能を可能にする。こういうことをやり続けてきたことで・・・
というやり手.
果たして,サンモール高砂はどう変貌するのだろうか?
少なくとも今あるようなサンモール高砂的なものではないことは確かだ.
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