今はどちらの端末でも同じサービスを利用することができる。
しかし、Amazonがグーグルのクロムキャストの販売を中止したことなどを受けて、グーグルが報復措置として、Fire TVではユーチューブの視聴を年内一杯で終了することになるそうだ。
グーグルに買収されたYouTubeであるが故の措置。
結局、このように寡占化が進むとユーザーの方が被害を被る確率が高くなる。
また、Amazonも競合することからグーグルの端末を販売しないというのもやりすぎだろう。
市場に任せていると調整ができないという話は現実にあり、解決が必要だ。
Yahoo!より、
グーグル、傘下ユーチューブの動画視聴をアマゾン機器から遮断へ
12/6(水) 11:18配信 ロイター
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171206-00000029-reut-bus_all
記事より、
米アルファベット<GOOGL.O>傘下のグーグルは5日、アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>がグーグル製ハードウエアを販売していないと批判し、傘下の「ユーチューブ」の動画がアマゾン製機器から利用できないようブロックすると明らかに・・・
「アマゾンは、『クロームキャスト』や『ホーム』などの当社製品を扱わず、アマゾンの『プライム・ビデオ』を当社の『キャスト』利用者が視聴できるようにしておらず、前月には(グーグル関連会社である)ネストの最新製品の一部の取り扱いを中止した」と指摘。「相互関係に欠けることから、当社はアマゾンのエコー・ショーやファイアーTVにおけるユーチューブのサポートを停止する」と・・・
脅迫文だ。
やりすぎ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image