弱小なところは特にそうだ。
その場合に、もし売れればマネジメント料が取れるようにと契約をするのだろうが、雇用契約というのではなく、個人事業者との契約となるのが適当に思う。
これは雇われるという感覚をアイドル側、というか、アイドル候補が思っていることにも問題があるような気がする。
芸能界の雇用契約自体に、いろいろと胡散臭さを感じるところ。
Yahoo!より、
アイドル活動の少女ら提訴=レッスン料差し引き「無給」―契約解除求める・東京地裁
11/14(火) 16:45配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00000081-jij-soci
記事より、
4人は2015年7月、賃金を月額3万8000円と定めた上で、レッスン費用として同額を差し引くとした5年間の契約を事務所と締結。同年10月に7人組のアイドルグループとしてデビューした。
今年に入り、別の事務所への移籍を求めたところ、デートピアのマネジャーから契約解除はできないと告げられたといい、4人は9月にグループを脱退・・・
少し売れると移籍するという話になるのが芸能界。
最初の契約は大事なのだが、どうも適当な感じがする。
しかし、そもそも月額の賃金3万8千円。
それでは確かに無給になるが、それは織り込み済みでの契約だったのではないだろうか?
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