Yahoo!より、
<衆院選宮城>2新人、希望の「風」に見切り「変節漢のイメージ付いた…」
10/20(金) 11:05配信 河北新報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171020-00000017-khks-pol
記事より、
「希望の候補は変節漢というイメージが付いている。政治を国民の手に取り戻したい一心なのに」。4区の希望新人坂東毅彦候補(58)の口調には悔しさすらにじむ。
17日は大和町で民進党県連代表の桜井充参院議員と合流したが、2人とも候補名の浸透に重点を置き、「希望」には触れなかった。
希望新人の一條芳弘候補(44)は19日、柴田町で街頭演説をした。10日の第一声で「仙南地区に希望の光をともす」などと「希望」を連呼したが、この日の演説では党名は強調せず、安倍政権批判に力を入れた。・・・
というのだが、希望の党に集まった人たちは、自分ファースト、選挙受けのいい看板だけが欲しい。
小池百合子都知事の応援演説が最高の武器だと思った人が集まっただけの党。
理念も何もない。
あるのは、自分が国会議員になる、ということだけなのだ。
そういう意味では本人たちには、何の「ブレ」もないのだ。
有権者からみれば、そういうのはふざけている、となるのだが、自分ファーストたちはそうした意見には耳を貸さない。
だからこそ、風、頼みとなるのだ。
では、風なしに当選できるかといえば、そんな努力をするつもりもなく、また、能力や忍耐力もないのだ。
でなきゃ節操もなく希望の党なんて訳の分からない組織に入党なんてするはずがないじゃないか?
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