実際、田舎の土地などを処分してお金に変えて都会での暮らしを支援して欲しいものだが、そう世の中は甘くないということ。
それなら田舎まで押しかけてしまえ、というのが孫ターンの考えだ。
祖父母のすねを齧るには田舎に行くしかない。
Yahoo!より、
祖父母の元へ移住「孫ターン」広がる
8/17(木) 12:10配信 大手小町(OTEKOMACHI)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170817-00010000-otekomachi-life
記事より、
生まれも育ちも神奈川県茅ヶ崎市の中沢太朗さん(24)は4月、甲府盆地の北西部にある山梨県北杜市に移住した。同市の観光PRを担当する地域おこし協力隊として働く・・・
富山県朝日町で、古民家を改修した喫茶店「ヒュッゲ」を営む坂口直子さん(36)も、同町にいた祖父母の世話などのため、2007年に東京都江戸川区から移住した。「地域になじめるか、最初は不安だったが、周りは『坂口さんのお孫さん』と快く受け入れてくれた」と振り返る。近くの親戚や新しくできた友人にも支えられ、15年には夢だった喫茶店を出すことができた・・・
田舎には様々なものが余っている。また、溢れている。
しかし、これらは都会に直接送ることができない。
田舎はその場に居てこその田舎だからだ。
しかし、こうした動きを促進するためには、若者を大学生時代などに都会を経験することが大切だ。
田舎にばかりいると田舎が嫌になる。都会暮らしで田舎暮らしを懐かしむ気持ちも無くなる。
文科省の都会の大学の定員を絞り込むことは、田舎を支える担い手がいなくなるようにするものである。
文部科学省は解体して内閣府で教育を取り扱う必要がある。
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