わざわざ調理師でなく船舶調理士・・・。なんで士?
天下り利権とセットだから、天下り先を国交省と厚生労働省で調整できるはずだ。
Yahoo!より、
船舶料理士の要件緩和へ=おいしい食事で船員確保―国交省
8/12(土) 4:56配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170812-00000003-jij-pol
記事より、
舶料理士の資格取得には(1)国家試験に合格した上で1年(2)調理師や栄養士の資格があれば3カ月―の船内での実務経験が必要。調理師などの資格が既にあり、船内に船舶料理士の「先輩」がいれば、1カ月で取得できる。
国交省によると、2015年度は363人に資格を与えたが、実務経験の期間を短縮して有資格者を増やしたい考え・・・
この考えが本気なら調理師に講習を受ければ良いということにしてしまえば済む話だ。
なぜそうならないか?
国交省の利権があるからだ。この場合は運輸局の利権。
天下り先が減るようなことは許されないのだ。
厚生労働省がかの講習をする代わりに、運輸局の天下りの受け皿も提供すれば話は解決する。そういうものだ。
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記事にあるような、
船員法施行令では、遠洋を航行する1000トン以上の船には、船舶料理士の乗船を義務付けている。しかし内航船にはこの規定がなく、船員が業務の合間に交代で調理するケースが多い。こうした負担が離職要因の一つ・・・
これもいらない話で船員法施行令を改める必要がある。
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