しかし、そこまですべての買い物についてユーザーが求めているわけではない。
逆に言えば即日発送なのに、結局遅延して2日後にも届かないということが繰り返されると必要もないのに即日配達を希望するという悪循環が発生する。
急がないでいい場合は急がないという選択肢を消費者に提供して、リソースを有効に活用するのがアマゾンがやるべきことだろう。
Yahoo!より、
Amazon“デリバリープロバイダ”問題、ヤマト撤退で現場は破綻寸前 「遅延が出て当たり前」「8時に出勤して終業は28時」
7/16(日) 19:24配信 ねとらぼ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170716-00000023-it_nlab-sci
記事より、
・これまで無茶な即日配送をこなせてきたのはヤマトだからこそ。一般的な配送業者が同じサービスを提供するのは不可能
・ミスやトラブルは日常茶飯事だが、クレーム電話すら受けられないほど人手不足
・Amazonは外注任せにせず、自社の配送業者を作り、まともな労働環境とヤマトレベルのサービスを提供してほしい etc.・・・
というのが実態のようだ。
なんでも即日、翌日は必要がない。
3日後でいいならそれを指定することでアマゾンポイントがもらえるなどの方策が取れるのはアマゾンだけだ。
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