カードローンというと聞こえはいいような感じだが、実態はいわゆるサラ金だ。
銀行がサラ金会社を吸収して、何がサラ金かということが見えにくくなっている。
東京三菱UFJに勤めた小室圭さんも、皇族との結婚に銀行員というのはちょっとまずいという身体検査が入ったのではないだろうか?
それほど銀行の収益は、「サラ金」によるところが大きいというのが現実なのだ。
Yahoo!より。
銀行カードローン、19年ぶり高水準 5兆6千億円
朝日新聞デジタル 5/18(木) 11:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170518-00000048-asahi-bus_all
記事より、
消費者金融には年収の3分の1以下しか貸せない「総量規制」があるが、銀行は総量規制の対象外・・・
ということで、今や消費者金融のサラ金専門よりも銀行系カードローンの貸付額の方が大きいという状態。
銀行系カードローンや消費者金融は借り手の個人が破産したりするリスクがある分、貸出金利が高いというものだ。
預金に対しては0.02%などの金利とも言えない金利を支払うだけの銀行が、個人に金を貸すときには15%など平気でとるというのが、今の銀行の商売のやり方だ。
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