参考)報道発表資料のリンク
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/
そこで、困ったときのグーグル先生ということで検索するのが最も簡単。
Googleで、
厚生労働省 ブラック企業リスト
で検索するのが最も早いというのが現実なのだ。
この検索結果の一番最初に出てくるPDFの資料が問題のブラック企業リストだ。
↓こんな感じで出てくる。
検索結果
[PDF]労働基準関係法令違反に係る公表事案 - 厚生労働省
www.mhlw.go.jp/kinkyu/dl/170510-01.pdf
世の中そういうものだ。
PDFの資料だけでは心配なので、ちょっと調べてみると、
ホーム > 長時間労働削減に向けた取組
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/151106.html
にあり、
長時間労働削減推進本部
「過労死等ゼロ」緊急対策 [236KB]
労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン(平成29年1月20日策定) [156KB]
リーフレット『労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン』 [1,032KB]
違法な長時間労働や過労死等が複数の事業場で認められた企業の経営トップに対する都道府県労働局長等による指導の実施及び企業名の公表について [93KB]
長時間労働削減推進本部概要資料 [158KB]
労使団体への要請 [549KB]
労働基準関係法令違反に係る公表事案 [353KB] 5月10日 ☆ ←画面には NEW と出る。
【参考】公表事案のホームページ掲載の基準 [61KB] 5月10日
で、実はこのURLは厚生労働省のトップページにある、バナーの一つ、
長時間労働削減推進本部
(一列目の右端)
にあり、トップページからすぐに飛べる、ということでもあるのだが、このタイトルで、ブラック企業リストにたどり着ける人はいないだろう。
といふうに☆のところにリストが掲載されたということだ。
しかし、ここまで大切な発表ならきちんと記者発表資料に掲載すべきだろう。
厚生労働省、塩崎大臣も、いかにこのようなリストを出すことが嫌かというこをよく示している。
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