本来、一般会計から支出すべき施策。
一般会計を圧迫しているのが年金や介護保険だ。
年金と介護への一般会計からの税金の投入を減らせば子育て対策だってできる。
NHKより。
「こども保険」で保育の負担軽減へ 自民小委が構想
3月29日 0時08分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170329/k10010928531000.html
記事より、
子育て世帯を支援するため、今の公的年金の仕組みのように、働く人や企業から保険料を徴収して児童手当などとして給付し、保育や幼児教育の負担を減らす新たな社会保険制度の構想を自民党の小委員会がまとめ、実現を目指すことに・・・
年金と同じであれば、負担と支出がバランスしないで税金投入となる。
どのみち財源が厳しいなかで何かを削らないで新しいことは本来できない。
高齢者の問題はそろそろ高齢者が死んでいく時代。
居なくなれば医療費など高齢者にかかる金は減ることになる。
そこに至るまでは、恵まれた年金世代という不公平な税金のばらまきは直ちにやめて、負担増を可能な高齢者に求めるというのが正しい方向だ。
金持ちの高齢者も貧乏な高齢者もいる。
まずは同世代間での救済を行う仕組みが大切だ。
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