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ノンスタイル井上のひき逃げで、実際にタクシー運転手は怪我をしているにも関わらず不起訴処分．
これは安倍昭恵名誉校長の森友学園格安国有地処分にも匹敵する不可解さだ．
「解決金」などをもらった上での被害者からの不起訴処分の要望というものは犯罪の処理にあたって考慮していいものだろうか？
仮にそうだとすれば全てのひき逃げは金で事前に解決、つまり被害者に金を積んで不起訴を訴えてもらうということが有効で、金があれば当然そうするということになる．
Yahooより．
極楽とんぼ・加藤、謝罪会見のノンスタ井上に「反省の弁を述べて一から頑張れ」
スポーツ報知 3/7(火) 9:17配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170307-00000068-sph-ent
記事より、
地検は今回の処分理由を明らかにしていないが「被害者が許してあげてほしいと強く言っていることなどを考慮した」と説明・・・
これが、この記事の最も重要なポイント．
地検は、被害者が許してあげてほしい、と金を積まれて言えば、不起訴処分を考慮しうるということだ．全ては金で解決できる世の中．
ひき逃げをされた被害者があえて不起訴処分を地検に対して臨むということは、億単位などの大金を積まれたからに違いない．
ひき逃げの相手は普通はどう考えても恨まれる相手だからだ．
不起訴になってしまえば大した賠償金額も得られないのが相場．
解決金で納得するなら相場の金額をはるかに上回る金が動いたとしか考えることができない．
早期の復帰もその借金を返すためと考えればガッテンがいく．

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