なかなか潔いと思っていたところだが、それもそのはずそもそも昔の霜降りと今の霜降りでは基準が違うということのようだ.
霜降りの量が多ければ多いほどいいというエスカレートが過剰な脂身の牛肉になっていたということ.
これでは美味しいはずもない.
Yahooより.
和牛「A5信仰」見直し始まる 30年でサシは倍増していた
NEWS ポストセブン 2/26(日) 16:00配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170226-00000019-pseven-life
記事より、
「30年前はサシが3割入っていれば BMS12〜10と判定されたのに、いまは6割ないとそうはならない」・・・
ということで、以前より倍も脂が入っていたら食傷気味になってしまうのも当然だろう.
何事も一つの方向へまっしぐらとなりがちな日本人の体質がまちがった方向の過剰な脂身入りの霜降り肉を生んでしまったということだろう.
老舗のおやじの舌は確かだということだ.
ちなみにもとは週刊現代ねた.
Yahooより.
「ちんや」に聞いた 胃もたれしない霜降り牛肉の違いは?
日刊ゲンダイDIGITAL 2/25(土) 9:26配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170225-00000015-nkgendai-life
うーん.
まあ、そういうものか.
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