この条件がないがしろにされているのであれば投資などできない。
東芝に圧力をかけたのはアメリカのWHの会長ということ。
これに屈したから粉飾決算に至ったのか、これ幸いにこの会長のせいにしたのかという疑問も残る。
しかし、実際にそういうことがあるということが明らかになったことは日本の市場ばかりでなく、アメリカの株式市場も適当だということだ。
Yahooより。
【独自】東芝“圧力”名指し 内部通報詳細
日本テレビ系(NNN) 2/15(水) 11:34配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170215-00000024-nnn-bus_all
記事によると、
内部通報によると、去年12月に巨額の損失が生じたことがわかり、志賀会長がアメリカに調査に行った際、志賀会長とロデリック会長がウェスチングハウスの幹部に対し、東芝にとって有利な会計になるように圧力をかけたという・・・
ということだ。
また、
東芝は15日、主力銀行など金融機関に対して今後の再建策などを説明し、融資の継続など支援を求める・・・
というのだが、このような東芝にどうして融資などできるのか理解できない。
基本的には金融機関は貸しはがしをするという選択肢しかないだろう。
東芝に融資をするということはコンプライアンス違反となるだろう。
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