元副知事の安慶田氏の潔白の主張は翁長知事に繋がることを避けたい、少なくとも時間稼ぎをしたいということからの行動だろう。
刑事告訴はデタラメでもなんでも加害者であると主張すれば誰でもできる。
検察官などがそれをどう扱うかというのは別途裁かれるものだ。
Yahooより。
「つくり話で名誉を侵害」 安慶田前副知事が口利き問題で前教育長を刑事告訴
琉球新報 1/26(木) 11:06配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170126-00000016-ryu-oki
記事にあるように、
諸見里前教育長は同日、本紙の取材に対し「残念で仕方がない」としながら「自分はうそ偽りなく全てを話してきた。逃げるわけにはいかないので正面から受けて立つ」と争う姿勢・・・
このあたりは事情が分かっている前教育長の大人の対応だ。
うそ、偽りのあるのはどちらか?
すでに答えはでているように思うのだが。
沖縄県では百条委員会を開くという話もあり、そうした偽証ができない場で翁長知事も含めてきちんと議論をして、疑問を解消できるのであればしてみればいいだろう。
この期に及んで、翁長沖縄県知事、安慶田元副知事が沖縄県の職員の証言などを抑えることはできないだろう。
沖縄県庁の正常化が図られることを期待したい。
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