この逆は生活保護を受けるに至らないように努力をするということであり、これは否定される話ではなく、個人の尊厳の問題だ.
すぐ生活保護に頼るべき、受給すべきというのはどこかまちがっている.
保護をしたい人が自らの金で保護をするのは自由だ.
しかし、税金という形で働かない人へ働く人の利益を分け与えてしまうということは違う.
生活保護の受給が恥という感覚も、苦労してブラック企業と言われるところでしか働くことができず、高橋まつりさんのようにセクハラされながらも働いている人が納めた税金を、ただ、自分が働かないことでもらってしまうということが、はたして当然の権利なのかという疑問からではないだろうか.
年金も積み立てではなく、実は税金によるもの.
年金生活者も同じように考えるのであれば、もらった年金分は社会で何かを提供する、手伝うなどで、きちんと政府に返済するのが重要だ.
Yahoo!より.
<生活保護>「受給は恥」思いつめた高齢困窮者の悲劇
毎日新聞 1/14(土) 9:30配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170114-00000008-mai-bus_all
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