2016年06月19日
食べるほど「美肌」になる食事法より保湿力を上げる「食べるオイル」とは?@
みなさん、こんばんは。mikuです。
本日は木下あおいさんの著書食べるほど「美肌」になる食事法より保湿力を上げる「食べるオイル」について書いていきたいと思います
木下あおいさんとはインナービューティープランナー兼管理栄養士として活躍されている方です。
美肌や体に良い食べ物を食べることで食べないダイエットではなく食べるダイエットを提唱しています。
野菜と発酵調味料を使ったレシピを公開し、自身が経営するインナービューティーダイエット専門料理教室を東京・大阪・名古屋と運営している女性実業家でもあります
一昔前までは、油をとると高カロリーだから太るというイメージがあり、全ての油に対して悪いイメージがあったのではないでしょうか。しかし、近年油はむしろとった方が良いと言われているんです
油は細胞膜を構成する重要な成分であり肌にいい良質な油は美肌を作り出す上で、必要不可欠な存在なんですそして、油の摂取量が不足すると、乾燥やしわの原因になってしまいます。
一方、体に悪い油は、肌や体を老化させる活性酸素の発生を引き起こしたり、腸の新陳代謝を低下させたりと、様々なトラブルの原因になってしまうのです
このように、体に良い油・悪い油を見極めて、美肌の味方になってくれる良質な油を日々の食事にとりいれましょう
オメガ3系脂肪酸は中性脂肪を減らす働きがあり、肌の潤いをはさみ込むセラミドの生成、しみの原因となるメラニンを抑制する効果があります。また、炎症を抑えアレルギー反応やがん細胞を抑制する力もあるんです
亜麻仁油は免疫力アップの効果があると言われていて、ヘンプシードオイルは必須アミノ酸9種全てが含まれています。そして、酸化しにくい油としてインカインチオイルも注目されてきています。このインカインチオイルは抗酸化効果のあるビタミンEも含んでいるのでアンチエイジングにもオススメです
酸化しにくくても、食べるときは非加熱で使い、使った後は蓋をすぐ閉め冷蔵庫で保存しましょう
参考文献:食べるほど「美肌」になる食事法 木下あおい 大和書房
本日は木下あおいさんの著書食べるほど「美肌」になる食事法より保湿力を上げる「食べるオイル」について書いていきたいと思います
木下あおいさんとはインナービューティープランナー兼管理栄養士として活躍されている方です。
美肌や体に良い食べ物を食べることで食べないダイエットではなく食べるダイエットを提唱しています。
野菜と発酵調味料を使ったレシピを公開し、自身が経営するインナービューティーダイエット専門料理教室を東京・大阪・名古屋と運営している女性実業家でもあります
一昔前までは、油をとると高カロリーだから太るというイメージがあり、全ての油に対して悪いイメージがあったのではないでしょうか。しかし、近年油はむしろとった方が良いと言われているんです
油は細胞膜を構成する重要な成分であり肌にいい良質な油は美肌を作り出す上で、必要不可欠な存在なんですそして、油の摂取量が不足すると、乾燥やしわの原因になってしまいます。
一方、体に悪い油は、肌や体を老化させる活性酸素の発生を引き起こしたり、腸の新陳代謝を低下させたりと、様々なトラブルの原因になってしまうのです
このように、体に良い油・悪い油を見極めて、美肌の味方になってくれる良質な油を日々の食事にとりいれましょう
良い油をとる上で大切なポイント
生であること 酸化していないこと 油の種類と保存状態 食べ方
オメガ3系脂肪酸を含む良質な油をとろう!
オメガ3系脂肪酸は中性脂肪を減らす働きがあり、肌の潤いをはさみ込むセラミドの生成、しみの原因となるメラニンを抑制する効果があります。また、炎症を抑えアレルギー反応やがん細胞を抑制する力もあるんです
オメガ3系脂肪酸を含む良質な油
亜麻仁油、 エゴマ油、 しそ油、 インカインチオイル、
ヘンプシードオイル、 サンマ・サバなどの青魚の油
ヘンプシードオイル、 サンマ・サバなどの青魚の油
亜麻仁油は免疫力アップの効果があると言われていて、ヘンプシードオイルは必須アミノ酸9種全てが含まれています。そして、酸化しにくい油としてインカインチオイルも注目されてきています。このインカインチオイルは抗酸化効果のあるビタミンEも含んでいるのでアンチエイジングにもオススメです
酸化しにくくても、食べるときは非加熱で使い、使った後は蓋をすぐ閉め冷蔵庫で保存しましょう
次回に続きます
読んでいただいて、ありがとうございました
読んでいただいて、ありがとうございました
参考文献:食べるほど「美肌」になる食事法 木下あおい 大和書房
価格:1,404円 |