2015年11月29日
リビングの掃除方法【大掃除に使える】
リビング掃除の仕方(大掃除で効率的に掃除する方法)
◆用意する道具◆
柄の長いワイパー、マイクロファイバーのぞうきん
新聞紙、脚立、マスク、フローリングワックス
天井、壁、照明などの掃除方法
◆掃除方法(手順)◆
@保護します。
ホコリがかぶると困る家具、家電に新聞などをかけて保護します。
A天井、壁、照明のホコリを落とす
掃除の基本は高いところからですので、最初に天井、壁、照明などのホコリを落とします。
照明はホコリを落としたあと、固く絞ったやわらかい布で拭きあげます。最後に拭き残しが無いか確認してください。
こちらで詳しく紹介してます”天井・壁掃除の方法【大掃除に使える】”
B家具、棚、家電のホコリを落とす
照明と同様にホコリを落としたあと、固く絞ったやわらかい布で拭きあげます。最後に拭き残しが無いか確認してください。
デリケートな家電は乾拭きしたほうがよいです。もし、汚れが落ちなければ、固く絞ったぞうきんで軽く拭きます。
●ポイント●
カーテンにもホコリが付着しています。掃除機で吸うか、洗えるタイプなら洗っておくとよいでしょう。
フローリングの掃除方法
◆用意する道具◆
@まずはじめにフローリングワイパーで髪の毛やホコリを取り除きます。
●ポイント●
掃除機を先にかけると掃除機の排気がホコリを舞い上げます。
せっかく拭いた家電や、照明にまたホコリがつくので、先にフローリンワイパーである程度ホコリを取り除く必要があるのです。
A掃除機をかけます。
かける順番は部屋の奥から手前にかけていきます。
●ポイント●
テーブルや椅子の足の下にもホコリが付着していますので、こちらもチェックしてください。
B水拭きをします。
固く絞ったぞうきんか、クイックルワイパー(ウエットタイプ)でフローリングを拭きあげます。
◎ここで注意◎
フローリングは水分を含むと変形する恐れがあるので直接スプレーはやめましょう。
Cワックスがけをしていきます。
水拭きのあと乾燥させ、ワックスをかけます。
ワックスは本格的なものから、沢山の種類がありますが、クイックルワイパーでワックスがけができるのが簡単なのでこちらがオススメです。
掃除機と同様に奥からかけていきます。乾燥させ完成です。
Dワックス後の掃除(メンテナンス)
ワックスをかけたあとは、汚れも付着しにくくなっていますので、乾いたぞうきんやモップなどで乾拭きしてください。
もし、汚れがついてしまった場合は固く絞ったぞうきんや、薄めた中性洗剤で落としてください。
ワックスがけの頻度は最低でも半年に一回が理想です。
最後に
リビングは家族一番の憩いの場です。だからこそ日頃からの掃除を心がけてください。
面倒くさい方は、モップがついたスリッパもあるようですので、便利グッズも活用してみてはいかかでしょうか?
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