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2017年03月23日
ナスタチウム
明日は4月に植え付けるハーブを調達しに行きます!みのこです(●´ω`●)
毎年春のお彼岸が過ぎた頃に日野春ハーブガーデン様を訪れています。
2月の初旬に届いたカタログと毎日睨めっこ。
今年はホワイトセージ、クラリセージ、ヘリオトロープ、メドースイート、レディースマントルが有力候補。
あとは、赤と黄色のナスタチウム、スイートバジル、ラベンダーグロッソも。
ナスタチウムはナメクジさんがつきやすいという噂を聞いたので、昨年はそれを避けるためにハンギングで育てたのですが、それがとっても綺麗で。
今年も同じくハンギングで育てようと思っています。
昨年の一番綺麗な時期のお写真はこちら。
暑くなってくると葉が黄色くなったり、ハモグリバエが発生したりと、なかなか綺麗に育ちませんが…
花がらや傷んだ葉をこまめに切って、真夏は暑過ぎない半日陰に移動させれば、晩秋まで楽しめます。
また、寒さにとても弱い1年草なので、植え付けや種まきは遅霜の心配がなくなってからが鉄則です。
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以上、明日の買い出しがとっても楽しみ!みのこでした(*´∀`*)
2017年03月19日
沈丁花の香りは風に乗って…。
母がやっと退院したのですが、一息つく間もなく、三連休はがっつりお仕事なみのこです_:(´ཀ`」 ∠):
1日中室内でパソコンと向かい合ってお仕事をしていると外からお客様の楽しそうな話し声や笑い声が聞こえてきて、お出かけしたい欲がムクムクします。
早くお休みになれー!_(:3 」∠)_
さて、今日は日が暮れる前に帰宅できたのでお庭に出たのですが、夕方に吹く強い山風に乗って、甘い甘い香りがどこからか漂ってきました。
香りのする方へ歩いていくと…
わー!沈丁花が咲いている!
みのこは沈丁花が大大大好きですので、咲いたお花を見た瞬間テンションMAXになりました(*⁰▿⁰*)
この子は一昨年ホームセンターで小さな小さな苗の状態で購入し、昨年地植えにしたものです。
沈丁花は移植に弱い植物のようですので心配していましたが、そんな心配も何のその。
植え替え直後から一気に新しい枝を何本も伸ばし、今ではたくさんのつぼみがついています。
全部咲いたら、それはそれは良い香りなんだろうなあ(*´ω`*)
しかしながら、沈丁花はやや寿命が短い部類に入るようですので、早めに挿し木で増やしておくといいかもしれないですね。
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また、お花が終わる頃には、こんな楽しみ方も。
ガラスの器にお水を張って、そこにお花を浮かべると、ふわふわゆらゆら、かわいいです。
見てよし!嗅いでよし!で、とっても癒されます(●´ω`●)
綺麗に咲いたお花は、最後の最後まで楽しみたいですものね!
皆さまもお花を楽しむ際には、ぜひいろいろな工夫をして、枯れる直前までお花を愛でてくださいませ。
以上、1年中沈丁花の香りを楽しめるように、沈丁花の香りがする香水を買おうか今本気で悩んでいるみのこでした!
2017年03月16日
自己メンテナンス日。
昨日今日と二連休だったみのこです!
みのこの職場は2、3ヶ月に1回ほど二連休が2回ある月があるので、そのうちの1回を自己メンテナンス日と称して、美容院や買い物へ行ったり、ペディキュアをオシャレネイルにしたり、スキンケア用品を手作りしたり、毎日飲むハーブティーをブレンドしたりしています。
今回も例に漏れず、初日に美容院と買い物、2日目にハーブティーのブレンドとスキンケア用品作りをしました。
まず初日。
朝一で美容院へ行きました。
みのこはくるくる天パーなので、定期的に縮毛矯正をしに行きます。
今回は5センチほど切って、映画「レオン」のマチルダちゃんをイメージした黒髪ボブにしてみました。
チョーカーもつけて、マチルダちゃんっぽくの図。
そのあとは、近所のファッションセンターしまむらさんへ。
ユニクロさんのCMを見て、今年はドレープが来そうな予感がしたので、それっぽいのを何着か購入しました。
今までは割とレースやリボンや花柄といった20代前半の女の子が着るような感じの服を着ていましたが、そろそろアラサーということで、これからはマットでモードな大人な感じでいこうかと。
アラサーみのこの今年の目標は、脱!かわいい!なのです。
と、初日はそんな感じで終了です。
そして今日。
しっかり早起きできたので、ハーブティーのブレンド、お庭いじり、スキンケア用品を手作りしました。
お家でまったり自己メンテナンスの日は、まず始めに大好きなノラ・ジョーンズさんのCDをかけます!
これはもう、鉄板です。
ノラ・ジョーンズさんと言えば、10月にアルバムが出ましたね。
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4月に日本公演も行われるそうです。
みのこも行きたかったのですが、残念ながらお仕事でした(・ω・`)
日本公演へいらっしゃる方、もしいましたらどんな感じだったか是非教えてくださいませ!
さて、CDをかけたら、まずはキッチンにてハーブティーのブレンドです。
今回は、お誕生日にエンハーブさんで購入したブレンドに更にブレンドをするという荒技(?)。
エンハーブさんは店舗にてカウンセリングを行ない、一人一人に合ったハーブをブレンドしてくださいます。
カウンセリングの結果、みのこが購入したのは、こちら。
他のものも写っていて、ちょっとごちゃごちゃしてますが…
こちらは、「女性リズムを笑顔で過ごしたい方」向けのハーブティーです。
封を開けると、すでにいい香り(*´ω`*)
ジャスミンとカモミールのフローラルな甘い香りに、オレンジピールの爽やかな柑橘系の香り、ジンジャーのピリッとしつつもスッとする甘い香りが混ざって、クンクンしているだけでハッピーになります。
購入する際、ミントとレモングラスを家で育てていることをお伝えしたところ、それを抜きにしたブレンドを作ってくださいました。
なので、今回はこちらに自分で育てたハーブを適量ブレンドする形となります。
まず、レモングラス。
夏にわっさわっさと茂るので、問答無用でカットし、麻紐でちょちょっと縛って、逆さにして日陰に干して乾燥させます。
以前、日当たりばっちり、コンクリートの照り返しまである場所に干したら、綺麗な緑色が抜けて真っ黄色になってしまいましたので、皆さまもお気をつけあそばせ!
まあ、きっとそんなおバカさんなことをしてしまうのはみのこだけだと思いますが_(:3 」∠)_
そのままだと長いので、大体2センチくらいの長さに切ってブレンドします。
そして、ミント。
我が家にはスペアミント、キャンディミント、ハッカホクトの三種類のミントがありますが、今回のブレンドは甘ーい感じをキープしたいので、製菓用にも使われるキャンディミントをチョイスしました。
こちらは梅雨前までが1番茂るので、その頃を見計らって収穫し、ドライにします。
みのこ家では、ハーブを乾燥させる時にはこちらを使っています。
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三段になっているので、種類の違うハーブを干す時も別々に干せて便利です。
さて、ミントですが、こちらは乳鉢でゴリゴリして細かくしてからブレンドします。
そんな完成品がこちら。
レモングラスとミントが加わることにより、清涼感がアップし、飲みやすくなります。
こちらをお茶パックに5グラムくらいずつ入れ、ジップロックに入れた後に、密閉できる瓶に入れたら完成です。
これでクタクタに疲れて帰ってきた日もわざわざブレンドしたり、お茶パックに入れたりしないで、パパッと手軽に飲むことができます。
それが終わると、今度はお庭いじりです。
小さかったニオイスミレのつぼみから紫色の花びらが見えてきました。
たくさん咲いたら砂糖漬けにしようかな。
ムスカリはつぼみが3つ開きました。
満開になるのにはまだまだ時間がかかりそうです。
セントジョーンズワートは匍匐した枝の各所から立ち上がるように新芽がたくさん出てきました。
昨年は植えつけたばかりで小さくて収穫できませんでしたが、今年は根がかなり回ったので、収穫できるくらいまで育って葉が茂るといいなあ。
チコリはもうワシャワシャ生えてます。
実はこれ、こぼれ種で増えた分なのです。
昨年植えたチコリの隣に置いてあった紅葉の鉢にごっそり生えていますヽ( ̄д ̄;)ノ
そして、庭いじりの後はスキンケア用品作りです。
今回は、化粧水の後に顔に塗るローズマリーとローズゼラニウムのワセリン軟膏です。
ローズマリーには、活性酸素(シワやシミを増加させたり、肌の老化を早める原因となります)を除去する作用(抗酸化作用)を持つロズマリン酸が含まれており、また肌を引き締める作用(収れん作用)もあるそうです。
その絶大な効果から、ローズマリーは「若返りのハーブ」と呼ばれています。
また、ローズゼラニウムには保湿作用や、ローズマリーと同じく収れん作用があるそうです。
そして、独特の香りは女性特有のPMSや更年期障害に効果アリだそうです。
さてさて、軟膏の作り方ですが、実はとっても簡単です。
夏の間に仕込んだローズマリーとローズゼラニウムのチンキをそれぞれ5ccずつとワセリン20グラムを湯煎しながら混ぜるだけ。
でも、これがなかなか混ざらない。
ので、みのこはダイソーさんで売っていた小さな小さなハンドミキサーを使って撹拌します。
これがとっても便利で、ワセリンが溶けたら1分ほどで混ざります。
混ざったらユーカリの精油を1、2滴入れて更に混ぜます。
混ざったら清潔にした容器に注いで、涼しいところに半日ほど置いて、出来上がり。
ワセリンはベタベタして嫌いという方は、使う際に化粧水などを一緒に手のひらで混ぜてから塗るとベタベタ感が和らぎます。
ローズマリー&ローズゼラニウム以外にもうひとつ、ラベンダーの軟膏も作りました。
ラベンダーバージョンは、ラベンダーのチンキにラベンダーの精油を混ぜたもの。
こちらは顔ではなく、台所仕事の後に手に塗ると良い感じです。
ラベンダーは昔から火傷の治癒に使われているそうです。
また、炎症や湿疹などにも効果があり、皮膚を助けるスーパーマン的存在です。
こんな感じで1日かけて作業をしました。
ちょっと疲れましたが、平日だと忙しくてなかなか作業ができないので、お休みの日はハーブ三昧です。
こうやって毎日使うものをまとめて用意すると、忙しい平日でも毎日ハーブに触れられますので、忙しいハーブ好き女性の皆さまにオススメです。
以上、明日からまたお仕事だー!もう1日お休み欲しい!みのこでした。
2017年03月11日
またひとつ春に近付いた。
上司1人がリフレッシュ休暇で不在の中、もう1人の上司がインフルで倒れてしまい、更にホワイトデーの為か商品の注文が殺到していて、数日間てんてこ舞いのみのこです!
母の入院も長引くようで、お仕事も家事も大変です。゚(゚´ω`゚)゚。
今日は介護?の為に特別にお休みをいただいたので、午前中は家事とつかの間のお庭仕事、午後から夜までお見舞いでした。
バタバタしている間にも、春の足音は着実に近付いて来ているようで、今日はお庭でこんなものを発見しました。
秋に球根を植えたムスカリのつぼみです。
昨年、淡い水色のムスカリ畑を見つけてどうしても植えたくなり、春用の鉢植えに植えてみました。
こちらはピンクと紫のストックとピンクのビオラの鉢に植えたものです。
もうひとつ、黄色のビオラとピンクのチューリップの鉢植えにも植えましたが、そちらはまだまだつぼみの頭が少しだけ見えるだけでした。
満開になるのが待ち遠しいです。
そして、ハーブガーデンでは、エキナセアの新芽とつぼみが。
こちらは、パウワウ(ホワイト)という園芸用の品種です。
エキナセアはもう一種類、プルプレア(濃いピンク)という薬効の高いものも育てていますが、そちらはまだ何も出ていませんでした。
エキナセアは夏の暑さや冬の寒さにめっぽう強く、こぼれ種で簡単に増えるので、とても育てやすいです。
また、群生した姿は大変見応えがあって、ハーブガーデンやペレニアルガーデンによく植わっています。
ただし、パウワウは芽が出た年から咲き出しますが、ほとんどのエキナセアは芽が出てから2年目の春以降からしか咲きませんので、そこだけはご注意を。
また、写真を撮り損ねましたが、夏の間にすっかり地上部が枯れていたタイツリソウ(ケマンソウ)も小さな赤い新芽を出していました。
こちらは昨年のタイツリソウの開花の様子です。
一昨年、小淵沢町にあるミヨシペレニアルガーデンですっかり一目惚れをして連れ帰った子です。
このように、ハート形のかわいいお花がいくつも連なって咲きます。
ピンクもかわいいですが、赤や白もあるようです。
ただし、こちらはケシ科の植物ですので、毒性があります。
お子様やペットがいるご家庭は、誤食などに要注意です。
寒かったり暖かかったりと気温差が大きく、外で咲くお花達も大変そうですが、それでも春に向けて少しずつ大きくなっていく姿が健気で、見ていてとても愛おしくなります。
本格的な春までもう少し。
私も三寒四温の気温差に負けず、お花達と共に元気に春を迎えたいと思います(*´ω`*)
以上、久々にお庭仕事が出来てリフレッシュできたみのこでした!
2017年03月08日
ミモザの日。
春は別れの季節だと実感しているみのこです!
昨年までお世話になっていた部署のパートさんが辞めることになり、そして、現在の部署の社員さんも辞めることになり、と続けて寂しいお知らせが飛び込んできました。
昨年末に同期の子も辞めてしまったし、段々取り残されていくなあ、とちょっと落ち込んだりしています…。
ですが、ここは気持ちを切り替えて、寂しい気持ちを吹き飛ばし、お礼の気持ちを込めたプレゼントをしようと、お花屋さんをウロウロしていると、大きなPOPが目に入りました。
「3月8日はミモザの日!
イタリアでは、男性が女性にミモザのお花を渡し、日頃の感謝を伝えます。
奥様に、娘さんに、お母様に、職場の女性に、いかがでしょうか?」
おお、これはいい!
みのこは男性ではありませんが、我が家にも昨年春から育ててかなり大きくなったミモザがあるので、今までの感謝の気持ちを込めてぜひ渡そうと目論んでいました。
が…。
3月8日現在、まだまだ蕾です。゚(゚´ω`゚)゚。
山梨の冬は厳しいので、ミモザの日に開花を望むのは無謀だったようです。
結局、お花屋さんでミモザのお花を買って先ほどお渡しました。
職場の誰もミモザの日のことを知らなかったのでミモザの日のことを簡単に説明すると、お渡しした方達はとても喜んでくれ、男性陣からは「さすが、物知りみのこ!」と褒められました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
まだまだ日本ではメジャーではないイベントですが、今日は1日イタリア人になった気分で、日頃の感謝の気持ちを込めてミモザのお花を送るのはいかがでしょうか?
特に男性の皆さま!
お花と共に、普段は言えない甘いキザなひとこともプレゼントしてはいかがでしょうか(*´ω`*)
きっと喜ばれますよー。
以上、私もあまーい言葉を囁かれたーい!みのこでした!
2017年03月06日
花スイーツ。
二連休の今日は、朝からお料理、その後お昼寝をたくさんして、夕方からまたお料理をしていました。
母が入院している間はお仕事をしながら主婦もしなければならないので、お休みの日に出来るだけ作り置きをしておく計画です_(:3 」∠)_
とりあえず今日は、ささみのシソチーズ焼き、ミートソース、大根の甘酢漬、ごぼうのピリ辛漬、ニンニクの芽のバター醤油チャーハン、シソ醤油ペペロンチーノ、かきたま汁、玉ねぎスライスとツナマヨのサラダを作りました。
だがしかし。
気が付いたら今日のお夕飯に化けてしまって、結局ミートソースしか残りませんでした(゚Д゚)
皆さん、作り置きってどうやってるのでしょう。
作る量が少なかったのか、それとも我が家が大食い揃いなのか…
明日またいろいろ作らねば!
さて、今日は月曜日。
先日こちらのブログでご紹介しましたグレーテルのかまどの放送日でした。
相変わらず、瀬戸康史くん、かっこよかったですね(*´ω`*)
今回は「春待ち 花スイーツ」ということで、過去に放送したお花にまつわるスイーツの総集編でした。
桜餅、スミレの花の砂糖漬け、梅ヶ枝餅などなど。
お花をモチーフにしたお菓子というのは、カラフルなのはもちろん、香りの良いお菓子が多い気がします。
また、食用花(エディブルフラワー)についても少しだけ触れていましたね。
みのこがお勤めする会社でも最近エディブルフラワーの栽培を始めたようでして、いつか人事異動でそちらの部署に異動できないかと企んでいたりいなかったり。
エディブルフラワーといえば、有名なのはバラ、ビオラやパンジー、金魚草らへんでしょうか。
みのこはハーブが大好きですので、エディブルフラワーとして何種類かハーブを育てています。
ボリジ
砂糖漬けやアイスキューブに。また、酸味のある飲み物に浮かべると綺麗な水色の花びらがゆっくりピンク色に変化します。
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ナスタチウム
サラダに乗せる他、ハムマヨサンドの間に挟むと彩りが増し、ピリ辛な味がマスタード代わりになります。
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チコリ
彩りのためサラダに散らしますが、しなしなになりやすく、たくさん入れると苦味で悶絶したりもします。
太くなった根っこを刻んでローストしたものをミルで挽いてドリップするとチコリコーヒーになります。
たんぽぽコーヒーよりも飲みやすい印象です。
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マロウ
アイスキューブにします。また、水出しにしたハーブティーは鮮やかな青色になり、レモン汁を垂らしたりカルピスで割ると酸味に反応して綺麗なピンク色に変化します。
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主なものはこれくらいでしょうか。
それ以外にも、ラベンダー、紫蘇、ベルガモット、チャイブ、ヒソップ、コモンセージ、ニオイスミレ、カモミール、エルダーフラワーなども栽培していますので、また後日ご紹介いたします!
また、今年育てたいと目論んでいるハーブも2点ほど。
コーンフラワー
サラダに散りばめる他、よくハーブティーにブレンドされているようです。
眼精疲労に効果があるようですので、事務職で毎日目を酷使しているみのこにぴったりかも。
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カレンデュラ
サフランのようにお米に色付けが出来ます。
また、カレンデュラの花びらをキャリアオイル(植物油)で浸して作るカレンデュラオイルは、傷ついた皮膚の再生を促してくれます。
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本当はこれ以上庭に新しいハーブを植えるスペースがなかったりもするのですが、そこは何とかフラワースタンドなどを駆使してハーブガーデン拡大を狙っています。
実はフラワースタンドって、スペースの確保だけではなくて、暑さ寒さ対策にも使えるので、かなり重宝しています。
長くなりましたので、そのお話もまた後日。
以上、ハーブのお話になると何時間でも語ってしまうみのこでした(๑╹ω╹๑ )
2017年03月05日
喉の痛みに。
今日も暖かくて一日中眠かったみのこです!
お仕事をささっと終えて帰宅後にお庭の見回りをしていたところ、冬の寒さの中こぢんまりと咲いていた玄関のビオラちゃんが、ここ数日の暖かさでふんわり膨らんで咲いていることに気が付きました。
4月になると手がつけられないほど株が大きくなり、こんもりと咲くビオラちゃん。
この鉢で一体どこまで耐えられるのでせうか…。
さてさて、やっと風邪やインフルエンザの流行も落ち着いてきた今日この頃。
ですが、みのこの周りでは何故か真冬より今の方が風邪が流行っていますヽ( ̄д ̄;)ノ
気温の変化のせいでしょうか?
今回のメインは喉の風邪のようで、ゴホゴホ咳をしていたり、喉の痛みを訴えたりなど、結構しんどそう…。
ですので、ハーブティーに抵抗がない人には、みのこはこちらのハーブをオススメしています。
これだけでは何か分からないという方が大半だと思いますので、ハーブティーになる前の姿をば。
こちらは、ヒソップというハーブです。
抗菌、抗炎症、去痰、発汗などの作用があり、特に呼吸器系のトラブルによく用いられます。
みのこは喘息とアレルギー性鼻炎持ちですので、よくヒソップティーを飲みますが、飲んだ後はゆっくりと呼吸が楽になっていきます。
やや苦味があるものの、不快に感じるほどではなく、牧草のような香りがスーッと鼻に抜けて行きます。
セージやローズマリーよりも飲みやすく、ミントほどスーッとはしませんが、さっぱり爽快な感じがします。
ただし、淹れてからあまり長い時間放っておくと苦味とえぐみと香りがえらいことになりますので、ぜひ淹れたての爽やかなヒソップの蒸気に当たりながら、やや薄めにしてご賞味くださいませ。
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ちなみに、ヒソップはみのこのハーブガーデンに3年ほど前から加わっておりますが、実は元々ヒソップを植える予定は全くなく、ある日たまたま訪れたハーブガーデン様からオマケでいただいたものなのです。
その頃はまだみのこは自分が喘息であることに全く気付かず、またヒソップの効能についても全くの無知でした。
ですが、ヒソップを植えた1年後、お医者様の診断で喘息持ちであることが発覚。
そして、喘息についていろいろ調べていたところ、ヒソップが喘息の治療の役に立つことが判明したのです。
以前どこかで、「植物というのは、育てている人や家に必要なものだけが自然と集まり、元気に育つように出来ているらしい」というのを目にしたことがあったので、ヒソップが我が家に来たのもそういった類の縁とか運命みたいなものだったのかな、と思ったりもして。
なんだか、不思議な体験です。
ちなみに、みのこ家で何度育ててもすぐ枯れてしまう三大植物は、ゼラニウム、タラゴン、ステビアです。
特にゼラニウムは、ヨーロッパの家々の窓際に置いてあるようなオシャレな感じにしたくて毎年購入するのですが、3ヶ月から半年で必ず枯れてしまいます。
ゼラニウムは割と初心者向けの植物だと思うのですが…我が家はオシャレな感じとは無縁だと神様は言いたいのでせうか…?(・ω・`)
以上、今年もたくさんヒソップのお世話になりそうなみのこでした!
2017年03月04日
まだ捨てちゃダメ(´-`).。oO
来週から母が手術と入院をすることになりまして、不安でたまらない日々を過ごしております、みのこです。
命に関わるようなものではないのですが、やっぱり手術って怖いですね…。
早く全快できるよう、全力でサポートせねば!
「こういう時ってやっぱり娘が頼りになるのよねー」と言われるように頑張ります(*´꒳`*)
さて、ここ最近、街中では毎日毎日引っ越しのトラックが忙しそうに走り回っていますね。
何を隠そう(?)わたくしみのこの相方くんも、先日お引っ越しを致しました。
みのこもお引っ越しのお手伝いに駆けつけたのですが、そこで目についたのが、たくさんの本達。
その中には、大学時代に使っていた教科書もたくさんありました。
そこで相方くんがひとこと。
「もう読まないし、荷物になるから処分しよう」
えええええええ!(心の声)
こ、こんなにたくさんの、しかも少ししか読んでないような綺麗な本を捨てるだとおおおおお!(心の声)
と大きな声で叫びたい衝動に駆られつつ、必死でみのこは言いました。
「だ、だめだよ、相方くん!だったら私が引き取るよ!私、相方くんの専攻分野興味あるし!ね?売るのはやめよう、売るのは!」
それを聞いて、わりとすんなり、「ああ、読むなら別にいいよ」と答えた相方くん。
ふう、危ない危ない(心の声)
ということで、ごっそり教科書達をお持ち帰りしてきました。
手ぶらでお引っ越しのお手伝いをしに行って、何故帰りに手荷物が増えるのか…。
まあまあ、それは置いといて。
お引っ越しシーズン真っ只中、相方くんと同じく、大学の教科書達をごっそり処分しようと思っている皆さま!
ちょっとだけみのこのお話を聞いてくださいまし。
皆さまが今手放そうとしている大学指定の教科書は、特定分野の専門書ですので、購入する際結構なお値段だったと思います。
ですがその分、買取の際の金額も結構なお値段になることがままあります。
ですので、引っ越し等でやむを得ず教科書達を手放す際には、簡単に処分せず、こういったところをぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
大学教科書・専門書・医学書の買取サイト「専門書アカデミー」
教科書買取専門店による教科書買取サービス【テキストポン】
もしかしたら、未来の後輩さん達があなたのお手持ちの本を必要としているかもしれません。
また、専攻分野ではなかったけれど、卒業後に特定の分野の勉強をしたくて、あなたのお手持ちの本を探している方がいるかもしれません。
後者には、わたくしみのこを含むという但し書きが入ります(●´ω`●)笑
ですので、どうかどうか、大学時代にお世話になった教科書達をゴミ捨て場にポイっとしないでください。
心からのお願いです(´-`).。oO
以上、本好き、専門書・研究書大好きなみのこのひとりごとでした。
2017年03月03日
お雛様みたいになりたい。
3月3日はひな祭り!でもお雛様を飾り損ねました、みのこです!
と言いつつ、みのこが住む地域は4月3日にひな祭りをやりますので、3月3日を過ぎてから飾り付けをしたりするお家もあります。
ですので、山梨県外から来た方から不思議がられ、「あら、まだお雛様出してるの?お嫁に行くの遅くなるわよー」などとよく言われます((((;゚Д゚)))))))
ち、ちがうよ!
山梨(特に河口湖などの郡内方面)では、旧暦でひな祭りをやるんだよ!
といちいち反応するのも段々面倒になってきたので、ここはひとつ独身貴族のアラサーの余裕を見せつけるべく(?)「いやー、仕事命で働いてたらもうこんな歳よ、あっはっは!」などと最近では返してます。
まあ、全然仕事命なんかじゃないし、早く結婚したいんですけどもね(ㆀ˘・з・˘)
さて、今日はそんなお雛様飾りがとーっても綺麗な場所をご紹介致します。
それがこちら、塩山駅前にある甘草屋敷です。
江戸時代に薬草である甘草を作っていたお屋敷ということで、甘草屋敷という名で呼ばれています。
特徴的な屋根のお屋敷の中に入ると、ぐるっと一面、真っ赤なひな壇とたくさんの煌びやかなお人形が並んでいます。
また梁にはたくさんのつるし雛がこれでもかとかかっていて、まさにお雛様尽くし。
申し訳ありません、みのこの腕ではお雛様達の綺麗さを伝える写真も、これが限界でした…
そして、こんな珍しいお雛様も。
仲睦まじそうで、とても微笑ましいです。
こんな風に寄り添える伴侶と出逢えたら素敵ですね!
今年の展示は4月18日までだそうです。
4月に入ると桃の開花の時期にも重なりますので、甲府盆地の桃源郷を眺め歩いた後は、甘草屋敷でひと月遅れの桃の節句を楽しんではいかがでしょうか?
以上、来年こそは結婚したい!みのこでした٩( 'ω' )و
2017年03月02日
ハーブたちのお目覚め。
今日は仕事量の割には余裕があり、きっちり定時退社できました、みのこです!
18時前にお家に着ける幸せ(*´∀`*)
暗くなるまでの数十分の間にお庭のお花を見て回りました。
寒さに強いハーブたちの中には、早くもきれいな新芽を出しているものもチラホラ。
真っ赤な新芽のルバーブ
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収穫した茎はそのままだと食べられませんが、火を通すことによりとろとろとし、甘酸っぱくなります。
イチゴととても相性がいいので一緒にジャムを作ったり、パイの中に入れて焼くと美味!です。
日本語名は食用大黄といい、お通じに良いとされていますので、みのこ家ではルバーブとイチゴのジャムをヨーグルトに入れてよく食します。
また、イチゴ、ブルーベリー、ラズベリーと一緒に作るジュースは、甘酸っぱいベリー系が大好きな弟に大好評です(╹◡╹)♡
右側の小さな小さな新芽達がチャイブ
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日本語名は西洋アサツキといい、普通のアサツキと同じように使えますが、チャイブの方が味が柔らかく、ツンとした感じもやや控えめです。
溶き卵に刻んだチャイブ、塩コショウ、牛乳、マヨネーズを入れてハーブバター(みのこ家では、にんにく、バジル、パセリを混ぜたものを使っています)で焼くと、美味しくて美味しくて頬っぺたが落ちちゃいます!
また、長い期間放っておくとピンクまたは白のネギ坊主ができますが、乾燥させてドライフラワーにするとかわいいです。
その他、ピンクのネギ坊主をお酢に漬けて数日置くとかわいいピンク色のチャイブビネガーが出来ます(๑>◡<๑)
チューリップの芽と一緒に逞しく成長するボリジ
価格:339円 |
ルリヂサという日本語名の通り、鮮やかな瑠璃色をした星形の花を大量につけます。
ワインやレモン水のような酸性の飲み物に浮かべると、花びらがピンク色に変化します。
また、すみれの花のように砂糖漬けにしてケーキなどに乗せるとかわいいです。
みのこ家では、水を張った製氷器に花を浮かべて凍らせるアイスキューブを作ります。
食べると言うよりも目で楽しむエディブルフラワーです(*´ω`*)
この他、レモンバーム、エルダーフラワー、サラダバーネット、ヤロウ、チコリ、ミント、カモミールなどが新芽を出しつつありましたので、また後日ご紹介致します。
以上、ミニハーブガーデンが日に日に緑を増していくのが嬉しくて仕方ないみのこでしたヾ(๑╹◡╹)ノ"