新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年03月16日
まさかの再検査。
こんにちは。
今日は急遽お休みをもらって婦人科へ来ているみのこです。
実は先月、市の乳がん健診と子宮がん健診に行ってきたのですが、その結果を昨日市役所の方から直接お電話で知らされました。
乳がん健診の結果は、良性所見だけど念のため半年後の再検査が必要。
子宮がん健診の結果は、中度から高度の異形成が見られるため、至急要精密検査を受けて欲しい、とのこと。
アラサーみのこ、お恥ずかしながら初のがん健診でした。
結果を相方くんや家族に知らせたところ、「前からちゃんと健診受けろって言ってたじゃん!」と怒られてしまいました(´;ω;`)
前々から検診や婦人科の受診を勧められてはいましたが、忙しいとか恥ずかしいとか何だかんだ理由をつけて逃げてきた私。
結婚して子どもを持つということが現実味を帯びてきて、それでもなお、ずるずると先延ばしにしてきた私。
不正出血、筋腫の疑いあり、生理痛が重い、月経過多気味などなど、確かに不調はここ数年ありましたが、まさかこんな結果になるとは。
急なお休みをいただき、職場にも迷惑をかけてしまったし…
とりあえず午前中に大慌てで再検査へ。
コルポ診(拡大鏡で異常を確認する検査)と組織診(コルポ診で見つかった異常な部分の組織を取って確認する検査)を受けてきました。
そのほか、念のためクラミジアや子宮体がんの検査もとのことでしたが、組織診の時点であまりの痛さにみのこがぐしぐし泣き始めたため、子宮体がんの検査は次回となりました…なんと情けない…。
心配性なみのこは昨日眠れず夜な夜な再検査の情報を仕入れようとネットを徘徊していたのですが、わりとどの情報も「出血はあるけど、痛みはほどほどだよ」的なことしか書かれていなく。
じゃあ大丈夫だろうとタカをくくっていたら、この有り様。
組織診、めっちゃ痛かったです(´;ω;`)
組織を切り取る時のキリキリした痛み(といっても、ほんの一瞬ですが)と、止血の時、風が出る機械(?)で処置される時など特に。
市の検査の時も割と痛くて泣きそうでしたが、再検査はもっと痛いです。
出来ればもうしたくない…。
というか、こんなに痛みに弱い私がこれから数年先に出産などちゃんと出来るのだろうかとちょっと自信喪失になったり。
とにもかくにも、再検査の結果は1、2週間ほどで出るそうなので、それまでは毎日ドキドキです。
何もなければいいのですが。
そして、皆さん、こんな私が言うのもあれですが、がん検診は早い時期に、必ず毎年受けましょう。
みのこみたいに結婚などの直前の忙しい時期に異常が見つかってしまうと、パートナーにも家族にも職場にも心配や迷惑をかけてしまいますし、自分自身もとてもつらいです。
自分を守るためにも、周りの人達を安心させるためにも、ぜひ健診に行きましょう!
恥ずかしいのも痛いのも早く終わらせて、清々しい気持ちで毎日を過ごしましょうね!
以上、病院の待合室でぽちぽちと呟いてみたみのこでした。
帰宅したら、最近面倒を見れていなかった実家のお庭のお花たちをゆっくり愛でよう。
実家のムスカリちゃんももうすぐ開花です。
綺麗に咲いたら、1本切って新居に飾りたいと思います。
今日は急遽お休みをもらって婦人科へ来ているみのこです。
実は先月、市の乳がん健診と子宮がん健診に行ってきたのですが、その結果を昨日市役所の方から直接お電話で知らされました。
乳がん健診の結果は、良性所見だけど念のため半年後の再検査が必要。
子宮がん健診の結果は、中度から高度の異形成が見られるため、至急要精密検査を受けて欲しい、とのこと。
アラサーみのこ、お恥ずかしながら初のがん健診でした。
結果を相方くんや家族に知らせたところ、「前からちゃんと健診受けろって言ってたじゃん!」と怒られてしまいました(´;ω;`)
前々から検診や婦人科の受診を勧められてはいましたが、忙しいとか恥ずかしいとか何だかんだ理由をつけて逃げてきた私。
結婚して子どもを持つということが現実味を帯びてきて、それでもなお、ずるずると先延ばしにしてきた私。
不正出血、筋腫の疑いあり、生理痛が重い、月経過多気味などなど、確かに不調はここ数年ありましたが、まさかこんな結果になるとは。
急なお休みをいただき、職場にも迷惑をかけてしまったし…
とりあえず午前中に大慌てで再検査へ。
コルポ診(拡大鏡で異常を確認する検査)と組織診(コルポ診で見つかった異常な部分の組織を取って確認する検査)を受けてきました。
そのほか、念のためクラミジアや子宮体がんの検査もとのことでしたが、組織診の時点であまりの痛さにみのこがぐしぐし泣き始めたため、子宮体がんの検査は次回となりました…なんと情けない…。
心配性なみのこは昨日眠れず夜な夜な再検査の情報を仕入れようとネットを徘徊していたのですが、わりとどの情報も「出血はあるけど、痛みはほどほどだよ」的なことしか書かれていなく。
じゃあ大丈夫だろうとタカをくくっていたら、この有り様。
組織診、めっちゃ痛かったです(´;ω;`)
組織を切り取る時のキリキリした痛み(といっても、ほんの一瞬ですが)と、止血の時、風が出る機械(?)で処置される時など特に。
市の検査の時も割と痛くて泣きそうでしたが、再検査はもっと痛いです。
出来ればもうしたくない…。
というか、こんなに痛みに弱い私がこれから数年先に出産などちゃんと出来るのだろうかとちょっと自信喪失になったり。
とにもかくにも、再検査の結果は1、2週間ほどで出るそうなので、それまでは毎日ドキドキです。
何もなければいいのですが。
そして、皆さん、こんな私が言うのもあれですが、がん検診は早い時期に、必ず毎年受けましょう。
みのこみたいに結婚などの直前の忙しい時期に異常が見つかってしまうと、パートナーにも家族にも職場にも心配や迷惑をかけてしまいますし、自分自身もとてもつらいです。
自分を守るためにも、周りの人達を安心させるためにも、ぜひ健診に行きましょう!
恥ずかしいのも痛いのも早く終わらせて、清々しい気持ちで毎日を過ごしましょうね!
以上、病院の待合室でぽちぽちと呟いてみたみのこでした。
帰宅したら、最近面倒を見れていなかった実家のお庭のお花たちをゆっくり愛でよう。
実家のムスカリちゃんももうすぐ開花です。
綺麗に咲いたら、1本切って新居に飾りたいと思います。
2018年03月13日
香りと心のお話。
こんにちは。
最近毎日残業のみのこです(´-`).。oO
クタクタに疲れて帰って来てすぐご飯の支度をしなければならないのは大変ですが、そこまで苦痛を感じないのは自分の食べたい物を好き勝手作れるからでしょうか。
食べるのが一番の趣味であるみのこにとって、毎日の食事が全て自分の食べたい物というのは本当に幸せという他ない状態だと思います。
相方くんも文句を言うどころか、「毎日の夕飯が楽しみすぎて、超特急で直帰しちゃう!」と言ってくれています(今のところは←)。
ありがたい話です、本当に。
そして、2人で暮らし始めてもうひとつ嬉しいことは、大好きなアロマを焚いても大丈夫ということです。
みのこ家は、みのこ以外の家族みんなが香りものがとても苦手なので、アロマやお香を焚くことができませんでした。
なので、マイカーの中で少し使ったり、手作りの化粧水やクリームに垂らすくらいしか使い道がありませんでした。
ですが、相方くんがみのこの趣味を理解し、賛同してくれたおかげで、今は毎晩アロマを焚いて寝ています。
最近のお気に入りは、ゼラニウム。
必ずどのブレンドにも1滴は入れています。
一番好きなのは、王道だけどラベンダーとベルガモットとのブレンド。
毎日毎日常に気を張って仕事をする、仕事バリバリウーマンと化しているみのこですが、このブレンドの香りに包まれると、ピンと張った緊張の糸とか、もやもやぐしゃぐしゃと絡まった思考の糸が解けて緩まり、頭の中をゆるゆるさせて眠ることができます。
ですが、実はみのこはゼラニウムの香りが昔は好きではありませんでした。
華々しく、若々しく、可憐さもある香り。
とても女性っぽい香り。
恋人への愛と母性が入り混じったような、厳しさよりも優しさを強く感じさせる香り。
なるべく理性的であろう、常に緊張感を持って、強く正しく、社会に出ても恥ずかしくないように、一生懸命働き、生きていこうとしていた父性的な自分にとって、それを否定するかのような香りを持つゼラニウムは苦手な存在でした。
それが、結婚に向けて動き始めたここ1年くらいの間に感じ方が変わり、今では1、2を争うくらい好きな香りになりました。
きっかけは、何でしょうか。
人生を共に歩む生涯の伴侶として、相方くんがみのこを選んでくれたこと。
相方くんが今まで以上にみのこのことを女性として扱おうとしてくれていること。
職場やみのこ家の人達が、今までバリバリ働き、自分のことはさておき動き回っていたみのこに対して、結婚を機に少し自分のために生きてもいいんじゃない?と、ペースダウンする生き方を勧めてくれて、それを少しだけ受け入れることが出来るようになったこと。
そして何よりも、結婚に至るまでの道のりでたくさんの人に助けられ、支えられ、愛を与えられていたことに改めて気付き、その人たちに恩返しがしたいと思ったこと。
与えられた愛の分だけ、いや、むしろそれ以上の愛を返したいと強く思ったこと。
そういったことが自分に変化を与えてくれ、自分が変化したことによって物の捉え方や感じ方が変わったのかなと思います。
香りの感じ方も、きっとその一例なのではないかと。
そんなこともあって、ここ最近猛烈に勉強したくなったのが「香りの感じ方とその人の心の状態や価値観や性格との関連」。
心地良い香りを嗅ぐことによって、気分や心持ちが変わるのか。
それとも、自分の気分や心がある特定の香りを欲しているからこそ、その香りを心地良いと感じるのか。
鶏が先か、卵が先かみたいな難しい話になってますが。
子供が生まれ、またひとつライフステージが上がる頃には、また好きな香りが変わるのかもしれません。
子供が学校に上がり、完全な社会復帰をし、ライフスタイルが変わる頃、また別の香りを好きになるかもしれません。
子供が巣立ち、両親が旅立つ頃にも、きっと好きな香りは変わるでしょう。
その時の私の心、気分、価値観、人生観はどんな風に変わっているのか。
それらと、好きな香りとの関連性は?
日々いろんなことを思い、考え、嗅ぐアロマの香りを長い人生をかけて記録していけたらと思っています。
以上、たまには大好きなハーブとアロマのお話をしてみたみのこでした(*'ω'*)
最後に、最近気になるアロマや心理学の本を何冊かご紹介。
どうしてゼラニウムの香りが好きになったのか知りたくて、ネットの海をサーフィンしていたら見つけた本です。
ぜひ読んでみたいのですが、まだ購入できていません(´ω`)
著者のガブリエル・モージェイ氏はここ数年、毎年来日してセミナーを開催しているようです!
アロマはブレンドしてなんぼかなと思ってますが、なかなか自己流では難しい。
ちゃんと勉強すれば、可能性は無限に広がるのです!
大学の時に読んだ心理学の本。
エニアグラムという、個人の特性や性格などを9つのタイプに分け、自己分析や他者理解に活かす診断です。
雑誌にちょろっと載ってる心理テストみたいなものではなく、ギリシャ哲学から端を発し、心理学的研究が重ねられた後、現在ではビジネス、教育、カウンセリングなどの分野で広く取り入れられています。
自分や相手を知る第一歩のツールとしてオススメです。
暖かくなってきたので、ポカポカ日向ぼっこしながらの読書もいいですね。
新生活が始まる頃、やる気いっぱいで勉強する意欲もむくむくと。
よんなーよんなー頑張りましょー。
最近毎日残業のみのこです(´-`).。oO
クタクタに疲れて帰って来てすぐご飯の支度をしなければならないのは大変ですが、そこまで苦痛を感じないのは自分の食べたい物を好き勝手作れるからでしょうか。
食べるのが一番の趣味であるみのこにとって、毎日の食事が全て自分の食べたい物というのは本当に幸せという他ない状態だと思います。
相方くんも文句を言うどころか、「毎日の夕飯が楽しみすぎて、超特急で直帰しちゃう!」と言ってくれています(今のところは←)。
ありがたい話です、本当に。
そして、2人で暮らし始めてもうひとつ嬉しいことは、大好きなアロマを焚いても大丈夫ということです。
みのこ家は、みのこ以外の家族みんなが香りものがとても苦手なので、アロマやお香を焚くことができませんでした。
なので、マイカーの中で少し使ったり、手作りの化粧水やクリームに垂らすくらいしか使い道がありませんでした。
ですが、相方くんがみのこの趣味を理解し、賛同してくれたおかげで、今は毎晩アロマを焚いて寝ています。
最近のお気に入りは、ゼラニウム。
必ずどのブレンドにも1滴は入れています。
一番好きなのは、王道だけどラベンダーとベルガモットとのブレンド。
毎日毎日常に気を張って仕事をする、仕事バリバリウーマンと化しているみのこですが、このブレンドの香りに包まれると、ピンと張った緊張の糸とか、もやもやぐしゃぐしゃと絡まった思考の糸が解けて緩まり、頭の中をゆるゆるさせて眠ることができます。
ですが、実はみのこはゼラニウムの香りが昔は好きではありませんでした。
華々しく、若々しく、可憐さもある香り。
とても女性っぽい香り。
恋人への愛と母性が入り混じったような、厳しさよりも優しさを強く感じさせる香り。
なるべく理性的であろう、常に緊張感を持って、強く正しく、社会に出ても恥ずかしくないように、一生懸命働き、生きていこうとしていた父性的な自分にとって、それを否定するかのような香りを持つゼラニウムは苦手な存在でした。
それが、結婚に向けて動き始めたここ1年くらいの間に感じ方が変わり、今では1、2を争うくらい好きな香りになりました。
きっかけは、何でしょうか。
人生を共に歩む生涯の伴侶として、相方くんがみのこを選んでくれたこと。
相方くんが今まで以上にみのこのことを女性として扱おうとしてくれていること。
職場やみのこ家の人達が、今までバリバリ働き、自分のことはさておき動き回っていたみのこに対して、結婚を機に少し自分のために生きてもいいんじゃない?と、ペースダウンする生き方を勧めてくれて、それを少しだけ受け入れることが出来るようになったこと。
そして何よりも、結婚に至るまでの道のりでたくさんの人に助けられ、支えられ、愛を与えられていたことに改めて気付き、その人たちに恩返しがしたいと思ったこと。
与えられた愛の分だけ、いや、むしろそれ以上の愛を返したいと強く思ったこと。
そういったことが自分に変化を与えてくれ、自分が変化したことによって物の捉え方や感じ方が変わったのかなと思います。
香りの感じ方も、きっとその一例なのではないかと。
そんなこともあって、ここ最近猛烈に勉強したくなったのが「香りの感じ方とその人の心の状態や価値観や性格との関連」。
心地良い香りを嗅ぐことによって、気分や心持ちが変わるのか。
それとも、自分の気分や心がある特定の香りを欲しているからこそ、その香りを心地良いと感じるのか。
鶏が先か、卵が先かみたいな難しい話になってますが。
子供が生まれ、またひとつライフステージが上がる頃には、また好きな香りが変わるのかもしれません。
子供が学校に上がり、完全な社会復帰をし、ライフスタイルが変わる頃、また別の香りを好きになるかもしれません。
子供が巣立ち、両親が旅立つ頃にも、きっと好きな香りは変わるでしょう。
その時の私の心、気分、価値観、人生観はどんな風に変わっているのか。
それらと、好きな香りとの関連性は?
日々いろんなことを思い、考え、嗅ぐアロマの香りを長い人生をかけて記録していけたらと思っています。
以上、たまには大好きなハーブとアロマのお話をしてみたみのこでした(*'ω'*)
最後に、最近気になるアロマや心理学の本を何冊かご紹介。
スピリットとアロマテラピー―東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す 新品価格 |
どうしてゼラニウムの香りが好きになったのか知りたくて、ネットの海をサーフィンしていたら見つけた本です。
ぜひ読んでみたいのですが、まだ購入できていません(´ω`)
著者のガブリエル・モージェイ氏はここ数年、毎年来日してセミナーを開催しているようです!
新品価格 |
アロマはブレンドしてなんぼかなと思ってますが、なかなか自己流では難しい。
ちゃんと勉強すれば、可能性は無限に広がるのです!
9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係 (PHP文庫) 新品価格 |
大学の時に読んだ心理学の本。
エニアグラムという、個人の特性や性格などを9つのタイプに分け、自己分析や他者理解に活かす診断です。
雑誌にちょろっと載ってる心理テストみたいなものではなく、ギリシャ哲学から端を発し、心理学的研究が重ねられた後、現在ではビジネス、教育、カウンセリングなどの分野で広く取り入れられています。
自分や相手を知る第一歩のツールとしてオススメです。
暖かくなってきたので、ポカポカ日向ぼっこしながらの読書もいいですね。
新生活が始まる頃、やる気いっぱいで勉強する意欲もむくむくと。
よんなーよんなー頑張りましょー。
2018年03月06日
啓蟄。
こんにちは!
かなりお久しぶりの更新となってしまいました、みのこです。
更新できなかった一ヶ月間は、想像していた以上に結婚準備が順調に進んでおりました。
まずはドレス。
ついに白、カラーとも決定しました・:*+.\(( °ω° ))/.:+
その様子はまた後日記事に(本当か?)。
そして、先月頭に新居が決まりまして、2週間前より同棲を始めました。
初期費用のこと、引っ越しのこと、今後の家計管理のこと、共働きするにあたっての家事分担などなど、かなーり衝突しました(そしてかなりぐったりしました)が、何とか折り合いをつけ。
やっと昨日今日と2連休のお休みをいただいて、少しまったりしておりました。
結婚式の打ち合わせも進み、招待状も外注していたものが数日前に無事到着し、今はプロフィールムービーの素材探しと構成を考えております。
2人で一緒に暮らすようになり、また相方くんの勤務体系が少し変わったおかげで(みのことほぼ同じ出勤、退勤時間となりました)、家事もお買い物も結婚式準備もほぼ全て2人で出来るようになりました。
まだまだ二人暮らし初心者なので油断(?)は出来ませんが、ホッと一安心です。
そんな今日。
カレンダーをふと見ると、啓蟄の文字が。
啓蟄とは、二十四節気のひとつ。
暖かくなり、冬眠していた虫達が目を覚まして地面から出てくる頃です。
そういえば、ここ数日、クモや小さい羽虫などを見かけた気が。
もちろん虫だけでなく、植物達も春の訪れを感じて芽を出す頃です。
昨日実家に帰った時には、ミニバラのバレリーナが早くも緑色の葉を出し始めていました。
沈丁花は赤い蕾がこんなにたくさん。
開花までもう少し。
ルバーブも新芽がもりもり。
厳冬だった今年の冬もなんのその。
さすが寒冷地仕様のハーブです。
また、実家から帰る途中、大好きな農産物直売所へ寄ると、こんなものを見つけました。
じゃーん。
菜の花です。
もちろん買って帰って、めんつゆと辛子とごま油で和え物に。
苦味と辛味と青々さが絶妙にマッチして、目だけでなく、味でも春を感じることが出来ました(●´ω`●)
実は、この苦味というのが春の食事には大切で、昔から「春の皿には苦味を盛れ」ということわざがあるそうです。
冬の間に溜め込んでしまった毒素や老廃物や脂肪。
これを排出したりして身体の中を浄化する作用を持つのが、苦味のある山菜や春野菜達です。
それらを食べることで、冬の間に縮こまっていた身体を起こしつつ、不要なものを排出してフットワークを軽くし、次の春や夏に向けて元気に活動していけるようになるそうです。
なかなか自然のリズムで生きることが難しい現代の私達ですが、時々はこうやって自然のリズムを思い出し、先人の知恵などを意識して取り入れることが必要なのではないかなと思います。
なんて、最近ハマっている薬膳や食養生の本からの受け売りですが(´∀`*)
以上、生存報告がてらの日記をつらつらと書いてみたみのこでした。
今日はとても暖かくて、なんだか眠たいですね。
春眠暁を覚えず…でもそろそろお洗濯物を取り込まなきゃ(*'ω'*)
かなりお久しぶりの更新となってしまいました、みのこです。
更新できなかった一ヶ月間は、想像していた以上に結婚準備が順調に進んでおりました。
まずはドレス。
ついに白、カラーとも決定しました・:*+.\(( °ω° ))/.:+
その様子はまた後日記事に(本当か?)。
そして、先月頭に新居が決まりまして、2週間前より同棲を始めました。
初期費用のこと、引っ越しのこと、今後の家計管理のこと、共働きするにあたっての家事分担などなど、かなーり衝突しました(そしてかなりぐったりしました)が、何とか折り合いをつけ。
やっと昨日今日と2連休のお休みをいただいて、少しまったりしておりました。
結婚式の打ち合わせも進み、招待状も外注していたものが数日前に無事到着し、今はプロフィールムービーの素材探しと構成を考えております。
2人で一緒に暮らすようになり、また相方くんの勤務体系が少し変わったおかげで(みのことほぼ同じ出勤、退勤時間となりました)、家事もお買い物も結婚式準備もほぼ全て2人で出来るようになりました。
まだまだ二人暮らし初心者なので油断(?)は出来ませんが、ホッと一安心です。
そんな今日。
カレンダーをふと見ると、啓蟄の文字が。
啓蟄とは、二十四節気のひとつ。
暖かくなり、冬眠していた虫達が目を覚まして地面から出てくる頃です。
そういえば、ここ数日、クモや小さい羽虫などを見かけた気が。
もちろん虫だけでなく、植物達も春の訪れを感じて芽を出す頃です。
昨日実家に帰った時には、ミニバラのバレリーナが早くも緑色の葉を出し始めていました。
沈丁花は赤い蕾がこんなにたくさん。
開花までもう少し。
ルバーブも新芽がもりもり。
厳冬だった今年の冬もなんのその。
さすが寒冷地仕様のハーブです。
また、実家から帰る途中、大好きな農産物直売所へ寄ると、こんなものを見つけました。
じゃーん。
菜の花です。
もちろん買って帰って、めんつゆと辛子とごま油で和え物に。
苦味と辛味と青々さが絶妙にマッチして、目だけでなく、味でも春を感じることが出来ました(●´ω`●)
実は、この苦味というのが春の食事には大切で、昔から「春の皿には苦味を盛れ」ということわざがあるそうです。
冬の間に溜め込んでしまった毒素や老廃物や脂肪。
これを排出したりして身体の中を浄化する作用を持つのが、苦味のある山菜や春野菜達です。
それらを食べることで、冬の間に縮こまっていた身体を起こしつつ、不要なものを排出してフットワークを軽くし、次の春や夏に向けて元気に活動していけるようになるそうです。
なかなか自然のリズムで生きることが難しい現代の私達ですが、時々はこうやって自然のリズムを思い出し、先人の知恵などを意識して取り入れることが必要なのではないかなと思います。
なんて、最近ハマっている薬膳や食養生の本からの受け売りですが(´∀`*)
以上、生存報告がてらの日記をつらつらと書いてみたみのこでした。
今日はとても暖かくて、なんだか眠たいですね。
春眠暁を覚えず…でもそろそろお洗濯物を取り込まなきゃ(*'ω'*)