2008年12月20日
「ワリカン女子」と「ごっつぁん女子」
NBonline深澤真紀さんのコラム「平成女子図鑑」に『「ワリカン女子」と「ごっつぁん女子」』というタイトルで、バブル世代の女性とバブル後の女性の価値観が面白く書かれていました。
もちろん筆者も断っていますが、「下の世代にもかなりの数の「ごっつぁん女子」はいますし、バブル世代にの中にも、「ワリカン女子」はもちろんいます(注:どちらともいえない人もいると思います)」
「アッシー君」「メッシー君」「タカビー」「3高(高身長、高収入、高学歴)」など今では死語となりましたが、私はバブル全盛期がアラサーだったので、若い男性にとっては厳しい冬の時代を過ごしたことになります。(大笑)
「ねるとん」という(やらせも入っていただろう)出会い系番組が大人気でした。
あの番組にでてきた女性は素のままだったらありえないだろうなんて、よく思っていたのですが、実際どうだったのでしょう。
なぜ異常なほど女性が売り手市場になったのか?バブルで給料が上がったこと、男女比のバランスが崩れ、結婚できない男性が増えるという噂が多かったことが理由ではないかと思っています。
私自身それほど彼女が欲しかったわけでも、結婚願望が強かったわけではありませんが。(負け惜しみです 苦笑)
このコラムではアラフォー世代のバブル昔話がいくつか紹介されています。
「クリスマスは赤坂プリンスホテル(赤プリ、現グランドプリンスホテル赤坂)のスイートルームで過ごす」
「クリスマスに彼女とフレンチレストランに行って、1万2000円くらいかかった」
「19歳の誕生日に彼氏から銀の指輪をもらうと幸せになれる」
など、これらの話は当時は当たり前でしたが、今は昔の話になりました。アラフォー世代の多くの女性は、洗濯機みたいなタイムマシンで当時に戻りたいのではないでしょうか?
もちろん筆者も断っていますが、「下の世代にもかなりの数の「ごっつぁん女子」はいますし、バブル世代にの中にも、「ワリカン女子」はもちろんいます(注:どちらともいえない人もいると思います)」
「アッシー君」「メッシー君」「タカビー」「3高(高身長、高収入、高学歴)」など今では死語となりましたが、私はバブル全盛期がアラサーだったので、若い男性にとっては厳しい冬の時代を過ごしたことになります。(大笑)
「ねるとん」という(やらせも入っていただろう)出会い系番組が大人気でした。
あの番組にでてきた女性は素のままだったらありえないだろうなんて、よく思っていたのですが、実際どうだったのでしょう。
なぜ異常なほど女性が売り手市場になったのか?バブルで給料が上がったこと、男女比のバランスが崩れ、結婚できない男性が増えるという噂が多かったことが理由ではないかと思っています。
私自身それほど彼女が欲しかったわけでも、結婚願望が強かったわけではありませんが。(負け惜しみです 苦笑)
このコラムではアラフォー世代のバブル昔話がいくつか紹介されています。
「クリスマスは赤坂プリンスホテル(赤プリ、現グランドプリンスホテル赤坂)のスイートルームで過ごす」
「クリスマスに彼女とフレンチレストランに行って、1万2000円くらいかかった」
「19歳の誕生日に彼氏から銀の指輪をもらうと幸せになれる」
など、これらの話は当時は当たり前でしたが、今は昔の話になりました。アラフォー世代の多くの女性は、洗濯機みたいなタイムマシンで当時に戻りたいのではないでしょうか?
「当時、「Hot-Dog PRESS」などの男性誌の多くはファッション誌ではなくて、「童貞男子」のための「デートとセックスのハウツー雑誌」でした。」
「ごっつぁん女子」は、「金曜日は赤いバラとワイン」とか「クリスマスにはティファニーのオープンハート」とか、「婚約指輪は給料の3カ月分」(これって、今でも常識なんでしょうか?)とか「高輪プリンス(現グランドプリンスホテル高輪)で豪華結婚式」とか「スイート10ダイヤモンド」などという、代理店の仕掛けたようなキャンペーンも大好きです。
ホイチョイプロが青年コミック誌に今でも連載している「きまぐれコンセプト」という4コマ漫画はまさにナンパのためのハウツーマンガでした。参考しようにも、低身長、低収入、そこそこの学歴、オマケに(放送)業界とは無縁の3K職場だったので役立ちませんでした。w
筆者は最後に「ご馳走女子」について触れていますが、世代間のギャップを埋めるのはいつの時代でも難しいと感じています。
私も「今の若い者は・・・」とつい出るような年になったようです。
このコラム面白かったので、ぜひご一読を。
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