2011年09月18日
田舎の豆腐屋がなぜ儲かるのか?
昨日は農商工連携事業のモデルケースとして、埼玉県ときがわ町の「とうふ工房わたなべ」さんの見学に行ってきました。
正直言ってド田舎ですが、近隣だけでなく、東京方面からもお客さんが来ているようで、結構賑わっていました。このお店一日平均100万円を売り上げるそうです。
豆腐の単価は市価より高めですが味は良く、豆腐以外にも豆乳スイーツなど、品揃えも豊富です。
ここでは近隣の農家から大豆を買い上げ、工場直販というスタイルをとっているそうです。どうしても小売店に卸すと単価が高くなるので、この方式でないとダメとのこと、商圏は半径20km圏内だそうですが、クチコミで遠方からもお客さんが来るそうです。どこでもできることではないでしょうがハンデキャップを逆手にとってチャンスにつなげる商売、とても参考になりました。
近隣の大豆畑
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正直言ってド田舎ですが、近隣だけでなく、東京方面からもお客さんが来ているようで、結構賑わっていました。このお店一日平均100万円を売り上げるそうです。
豆腐の単価は市価より高めですが味は良く、豆腐以外にも豆乳スイーツなど、品揃えも豊富です。
ここでは近隣の農家から大豆を買い上げ、工場直販というスタイルをとっているそうです。どうしても小売店に卸すと単価が高くなるので、この方式でないとダメとのこと、商圏は半径20km圏内だそうですが、クチコミで遠方からもお客さんが来るそうです。どこでもできることではないでしょうがハンデキャップを逆手にとってチャンスにつなげる商売、とても参考になりました。
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